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チケット文字をぜひ大きく [日々の暮らし]

コンサートや映画に出かけることがあります。
昔であれば店頭のチケットオフィスで券を手に入れていました。
けれども今であればインターネットですぐに
好みの席を押さえられます。しかも即時で
クレジット決済が可能です。便利な時代ですよね。

ただ、その反面、ぜひともチケット上で改善してほしいことが
あります。「表示の文字の大きさ」です。
チケットには公演日時と座席番号が書かれていますよね。
これをぜひぜひ大きいフォントで示して欲しいのです。
公演名は比較的大きな文字なのですが、なぜか
座席表示は小さなフォント。会場は照明が暗めですし、
遅れて来る人もいます。クラシックコンサートの場合は
開演後は中に入れませんが、映画館であれば
途中入場できます。そのような際に文字が読めず
困っている方、とりわけご高齢の方を見かけるのです。

他にも新幹線や特急券の切符でも、やはり座席番号の
フォントは小さいと思います。

これからはますます高齢化社会となっていきます。
また、年齢を問わず視覚面で不自由を覚える方も
いらっしゃいます。もちろん、スマートフォンに
チケットを直接表示するケースも増えていますが、
そうしない方もいるはずです。

全ての人にとって使いやすいデザインをという考え方として
「ユニバーサル・デザイン」があります。
チケット表示もぜひこの考えに基づいて改善されればと
願っています。
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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第375回がアップされました。
タイトルは『自分なりの基準を持つ』、書籍紹介では
「たのしい路線図」(井上マサキ、西村まさゆき著、
グラフィック社、2018年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/14210.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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タイマーに助けられる [日々の暮らし]

大学の秋学期が始まって以降、加速度的に忙しく
なりました。この秋は例年にも増して通訳業務(単発)も
多く、その準備に追われていました。

放送通訳の場合は完全な生同通ですので、準備と言えば
せいぜい紙新聞を丹念に読むことと、当日のニュースを
ネットでチェックするぐらいでしょう。
ところが通訳案件の場合、それぞれテーマが異なり、
お客様の顔ぶれも様々です。オーディエンスは専門家か
一般市民か、専門用語はどこまで使って良いかなど、
TPOに合わせて通訳現場で使う言葉まで考えることになります。

しかも自分にとって未知の分野の案件であれば、
受験勉強のごとく猛勉強せねばなりません。
大学や通訳学校の授業準備、執筆原稿、家のこと、
自分の体調管理などをバランスよく考えながら
勉強を進めることになります。

こうした作業というのは、そのさなかにいると緊張感を
伴います。ゆえにかえって疲労を感じないのですね。
アドレナリンのおかげです。
ところがいざ、大仕事を終えるとそれっとばかりに
疲れが私の場合は出てしまうのです。

その疲労回復のためにマッサージ店や鍼灸店に
行くようにはしています。おかげで確かに疲れはとれます。
けれどもそれと同時に、なぜかたまっていた疲労が
かえって噴き出すこともあります。

さあ、そうなると大変!何もしたくない~~~、眠い~~~、
仕事シンドイ~~~、というモードに見舞われることに
なります。そういうときというのは、往々にして
些細なことでも心がささくれ立つケースが増えていきます。
食事中に家人に「ね~、聞いてよ~~~、〇〇が
バツバツでさ~(繰返し3回ほど)」などに
なりかねないのですね。普段元気なときであれば
まったく気にかけないようなことが、ここぞとばかり
気になってしまいます。要は疲れると
不満のネタがあちこちに転がって見えるのでしょう。

さらにそういう時に限って台所に目を向ければ、洗うべきお皿の山が。
そこでどうするか?このまま食卓に座りっぱなしでは
何一つ片付きません。これではますます気分が滅入ります。

ということで、こうした時に私が活用するのが
キッチンタイマー。とりあえず10分だけセットして、
お皿洗いを始めます。すると不思議不思議。手作業が
セラピーになるのか、はたまた奇麗になったお皿に
自己肯定感を得られるのか、どんどんはかどり始めます。

こうなればしめたもの。あとはひたすらその作業を
続けるのみ。タイマーが10分後に鳴っても
「ま、せっかくここまで洗ったし、あと少し頑張ろう!」
ともう10分タイマーをかける自分がいます。

タイマーに救われる瞬間です。
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検索履歴 [日々の暮らし]

先日読んだ本で興味深い記述がありました。
インターネットやフェイクニュースに関する一冊だったと
記憶しています(図書館の本で返却してしまい、
書名忘れです・・・)。

そこに書かれていたこと。それは「監視社会国家であれば、
インターネットの検索履歴でその人物を十分取り締まれる」
といった内容でした。

確かにそうですよね。パソコン上の履歴は「Control+Shift+Delete」を
押せば消すことができます。けれども消去はそのマシン上に
限ります。今の時代、アルゴリズムやAIなど技術の力で
その人の検索履歴は永遠に残されることになり、
さらにその人物がどのような嗜好をしているか
予測さえできるのです。

うーん、そうなると困るのが私のような放送通訳業でしょう。
何しろ仕事上、戦争や武器、抗議デモやスキャンダルなど、
背景知識を得るためにひたすら検索するからです。
これまで入力した単語をすべて網羅したら、
いったいどこの危険人物かと勘繰られそうです。

ちなみにアルゴリズムは英語でalgorithm。
語源は9世紀バグダードで活躍したイラクの数学者
al-Khwarizmiから来たとされています。
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パタンと閉じる [仕事]

先日の日経新聞に仕事の進め方に関する記事がありました。
日経新聞ではときどきライフハックス的な特集が
掲載されており、とても参考になります。その日の記事は、
どのようにすれば複数の仕事をミスなく取り組めるかという
内容になっていました。

新聞自体を処分してしまったため、記憶でこの文章を書いて
いるのですが、心に残った一文があります。それは
今取り組んでいる仕事中、たとえば上司から別の仕事を持ち込まれたら、
現在進行形のノートやファイルを「パタンとと閉じて」
新しい書類を机の上に広げること、というものでした。

なぜかと言いますと、複数のものを広げたままでは
視覚的にごちゃごちゃしてしまい、集中できなくなってしまう
からなのだそうです。そうなるとミスも生じてしまいます。
物理的に「パタンと閉じて」今目の前のことに集中する。
そのことを著者は勧めていました。

以来、私も机の上にはなるべくごちゃごちゃ置かず、
視覚的に集中できる環境を作ろうと意識するようになりました。

ほんのワンアクションが大きな成果につながるのであれば
これは使わない手はないですよね!
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「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」更新しました [掲載]

「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第114回が
アップされました。今回は動物が出てくる英語表現のご紹介です。

http://blog.issnet.co.jp/?cid=12&PHPSESSID=7gdsgm764r5cc3pc2kv29j7k70

どうぞよろしくお願いいたします。

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比べてみる [日々の暮らし]

11月26日月曜日、念願のバイエルン放送交響楽団の来日公演が
ありました。大好きな指揮者、マリス・ヤンソンス氏はあいにく
病気により降板となってしまったのですが、代わりに登壇されたのが
あのズビン・メータ氏。幼少期、イギリスに暮らしていたとき、
初めて見たオペラを振ったのがメータ氏で、その後、通訳者に
なってからは偶然にもメータ氏へのインタビュー通訳の機会に
恵まれたことがあります。それだけに、ピンチヒッターで
メータ氏のお名前を知ったときは嬉しく思いましたね。

26日にはリヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」が
演奏されました。数年前にヤンソンスがコンセルトヘボウを率いて
来日した際、川崎のMUZAホールで演奏したのもこの曲です。
以来、私にとっては大好きな曲のひとつとなりました。
冒頭からエネルギーを得られる、気持ちがどんどん引き上げられる、
そんなメロディです。気分が滅入っている時に聴くと
元気が出てくるので、私にとって精神安定剤のような存在と
なっています。

ヤンソンスの「英雄の生涯」はCDでも2枚持っています。
コンセルトヘボウとバイエルンのレコーディングです。
スピードなどはほぼ同じに聞こえますので、私にとっての
「『英雄の生涯』=ヤンソンスの奏でるもの」という
基準ができました。

でもそれだけでは何となくもったいないので、今回、
コンサートに出かける前に複数のCDを聴き比べてみました。
探してみると、たくさんあるのですね。大学図書館に
所蔵されているものやYou Tubeでも聴いてみたところ、
指揮者や楽団によって大いに異なることがわかりました。

たとえば、ある演奏は意外とゆっくりであったり、
その逆でとても速く聞こえるものもあります。
アメリカのとあるオーケストラの場合、金管のメロディが
非常に音量的に強く、思わず聴きながら「ブラスバンド!!」と
叫んでしまったほどでした。

私はさほどクラシックに詳しいわけではないのですが、
こうして見てみると、自分が心地よいと考える音色やスピードなどがあり、
それに合致しているものが自分にとって最高の演奏と
なるのでしょうね。

これまで聴いた「英雄の生涯」の中で私の感覚に合っていたのが、
ヤンソンスとカラヤンの演奏です。ちなみにヤンソンスは
カラヤンに師事していましたので、何かそこに繋がりが
あるのかもしれません。

もう一人、良いなと思ったのが、コロンビア出身の指揮者、
アンドレス・オロスコ=エストラーダの演奏でした。
オーケストラはフランクフルト放送交響楽団です。

ちなみにオロスコ・エストラーダ氏は昨年10月にイギリスへ
私が出かけた際、ロンドン・フィルの演奏で振っていました。
せっかくチケットまで購入して出かけたのに、時差と疲れで
コンサートのほとんどで私はぼーっとしてしまったのが
惜しかったです。

というわけで、音楽も色々と聴き比べて自分なりの基準を持つと
楽しくなってきます。

あ、通訳も同じですよね。
色々な方の通訳アウトプットを耳にして、自分の理想とする
通訳者像を持つことも大事だと私は思っています。
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自分なりの「儀式」 [日々の暮らし]

仕事や日常生活において自分なりの「儀式」というものが
ありますよね。たとえばサッカーの試合をテレビで見ていると、
選手入場の際、芝生を触る選手がいます。
ゲン担ぎと言ってしまえばそれまでですが、
その一方でその行為をすることで自分が安心できるのですから、
私はそうした儀式が好きです。

私の場合、放送通訳のスタジオで意識している
「儀式」めいたことがいくつかあります。

たとえば椅子の高さ。目の前に生放送中のテレビ画面が
しっかりと見られるように椅子を高く引き上げます。
姿勢を良くするためにあえて高くしているとも言えます。
背筋がピンと伸びると発声も良くなると思っているからです。

さらにデスクの上も、手元には資料、画面の前に電子辞書、
左手側に参考資料、画面右手前に水のボトルを置くようにしています。
年月とともにそのようなスタイルをとるようになりました。
ただ、水の置き場所にはこだわりがあります。
あえて画面右側に置くことで、スクリーン上の時計を
見ないようにしているのです。
以前は時間を見ながら通訳していたのですが、
時間を見てしまうと『わぁ、まだ残り15分もある!』と
気分が滅入ってしまうため、時計が隠れるようにして
置くようになりました。

あとは本番前に手持ちの日本語新聞を音読して発声練習をしたり、
水を一口飲み、喉を潤したりということもします。

放送通訳の場合は横長のデスクを一人で利用するので色々と広げられるの
ですが、会議通訳では会場によって机の大きさもまちまちです。
それを2,3人の通訳者で共有となると、なかなか手狭になります。
今後はぜひ会場設置者に通訳ブース内の机を広くとっていただけたらと
願うばかりです。

ちなみに移動に関しての密かな私なりの「儀式」もあります。
新幹線を利用する時に限るのですが、帰路の新幹線で
必ずアイスクリームを買うことにしているのです。
出張であれプライベートの旅であれ、です。
新幹線に乗ったらあとは帰宅するばかり。
「今日も出張先で頑張った」「旅先で楽しい思い出ができた」
という具合に、過ぎた一日を振り返りつつ味わいます。

そのようにして帰宅後の家事(結構たまっています!)に備えているのです。
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黄色い線 [日々の暮らし]

時代と共に変化してきたなと感じることが
日常生活ではあります。

たとえば駅のアナウンス。
昔は「危険ですので白線の内側までお下がりください」
と言っていました。けれども最近は黄色い点字ブロックが
白線の代わりとなり、アナウンスも「危ないですから
黄色い点字ブロックまでお下がりください」となっています。

ところで点字ブロックは日本で結構見かけますよね。
昨年出かけたイギリスではと言うと、意外と少なかったように
思えました。ちなみに「点字ブロック」はアルクの英辞郎によると
Braille blockです。Brailleとはフランスの視覚障害者ルイ・ブライユの
ことです。ブライユが1821年に点字を発明したのでした。
人名では「ブライユ」ですが、英語発音は「ブレイル」となります。

なお、英文Wikipediaでは点字ブロックのことをtactile pavingと
紹介しています。tactileは「触覚の」という意味です。

ちなみに東京・高田馬場には「日本点字図書館」があります。
また、自治体の図書館でも目の不自由な方向けに
さまざまなサービスを実施しています。たとえば
千代田区立図書館のサービスはこちら:

https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/services/handicap/

国立国会図書館でもあるようです:

http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-01.html

一方、ロンドン中心部にあるウェストミンスター地区の
図書館でも多様なサービスを提供しています:

https://www.westminster.gov.uk/accessibility-westminster-libraries

語学レッスンは無料、というのも素晴らしいですよね。
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 [日々の暮らし]

かつては運転が大の苦手でした。
子どもたちが小さかったころ、行楽地からの帰り道に
追突事故を起こしてしまい、以来怖くなってしまったのです。
睡眠不足が原因でした。「運転は慣れだよ」と
慰めてくれる周囲もいましたが、もしまた何かしてしまったら
という思いが消えなかったのですね。

市街地は人や自転車が多いですし、高速道路は皆が
飛ばしているように見えます。何度か首都高速を
走ったことがありますが、たった2車線で路側帯もなく、
慣れたドライバーたちが大いにスピードを上げています。
ハンドルを握る私の手は汗ばみ、運転後は緊張感で
ドッと疲れが出てしまうのです。
このようなことからずっと敬遠していました。

ところが仕事の都合上、車を使わざるを得なくなり、
ここ数年は車での移動が大いに増えました。
高速道路の運転もしかりです。この秋は仕事をかけもちしている
ことから、首都高速を使って夜間に都内へ移動するようにも
なりました。最初のうちは大いに緊張していましたが、
毎回同じ首都高を走っていると勝手がわかってきます。
周りの景色を見る余裕も出てきたのです。

特に今の時期は日暮れが早く、都内の夜景を堪能できます。
都心へ向かう首都高から見えるのは、そびえたつ
スカイツリーや高層ビルの景色です。オフィスビルは
どこも煌々と電気がついており、それがイルミネーションとして
景色を華やかにさせています。

中でも最近のお気に入りは、足立区の荒川にかかる五色桜大橋
という橋です。新しい橋なのですが、青と白のLED照明に
照らし出された橋は本当に美しく、いつも見とれてしまいます。

「橋」というのは私たちの日常生活に身近な存在としてありますが、
あまり注目してこなかったなあと私自身省みています。

そこでお勧めなのがこちらの本。五色桜大橋は出ていませんが、
日本全国の美しい橋がカラー写真で収められています。


橋の物語―泉満明写真集

橋の物語―泉満明写真集

  • 作者: 泉 満明
  • 出版社/メーカー: 日本写真企画
  • 発売日: 2018/03/01
  • メディア: 大型本



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