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気になる助詞 [日々の暮らし]

先日電車に乗っていた際、いつものごとく(?)
車内アナウンスに聴き入っていました。
「この文章を通訳するとしたらどうする?」という
具合です。

ただ、この日は通訳よりも「助詞」に注目してしまいました。
と言いますのも、以下のような文章が聞こえたからです。

「お待たせをいたしました。本日も〇〇線に
ご乗車いただきありがとうございます。」

「次は〇〇駅、〇〇駅です。
お出口左側です。」

私が気になったのは「お待たせをいたしました」と
「お出口左側です」の2文です。
なぜなら私にとっての「正解」は
「お待たせいたしました」と「お出口は左側です」
なのですね。前者の「を」は不要、後者には「は」が必要
と考えました。

気になったので調べたところ、ありました、ありました!

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3524938.html

読んでみると、なるほど~と思わされます。
「お待たせ」を名詞として扱うかどうかだったのですね。

英語学習も難しいですが、こうした細かい助詞の話を
自分で説明できるかと問われれば私にとっての答えは「否」。
日本語学習は本当に難しいと思ってしまいます。
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スタジオ・セット [日々の暮らし]

ニュースの放送通訳をすることが多い分、つい気になるのが
「スタジオのセット」です。同じCNNでも番組によって
セットは異なっています。キャスターが二人で進める
早朝7時からのCNN Todayの場合、小さな高めのテーブルに二人が
並んで座っています。カメラは真正面から映し出しています。

一方、21時から放映のCNN Newsroomのキャスターは一人。
画面の右側に横長のテーブルがあり、そちらに着席しています。

他局はどうでしょうか?

BBC Worldの21時台に放映されるImpactの場合、
キャスターは立ったままニュースを読んでいます。
立ち位置は画面左側で高いテーブルがあります。

日本のニュースは、海外のものと比べると
セットがかなり凝っている気がします。
たとえばテレビ朝日の「報道ステーション」や
NHKの「ニュースウォッチ9」などを見てみると、
背景にあるセットにこだわりが感じられます。
小道具、たとえば花や本などが備わっているのですね。
知的で美しい空間という印象です。

本来ニュースというのは、国内外で起きたことを
正確・公正に伝えるのが使命だと思います。
けれどもそれをさらに効果的にするための
「仕掛け」もあるのだなあと改めて感じています。
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エクアドル [日々の暮らし]

先日、「A」で始まる某チョコビスケットを食べていたところ、
いつものごとくパッケージに目が行きました。
横長の黒いパッケージ。右上には「エクアドル産カカオ使用」と
あります。

国名が出てくると、ついついやってしまうのが
「首都名当てセルフ・クイズ」です。通訳の現場では
その国の政府を表す際に首都名で置き換えます。
Beijingなら中国政府、Parisならフランス政府という具合です。

「エクアドル」の首都はQuito(キト)です。
エクアドルのスペルはEcuador(私は最近までEquadorだと信じていました)、
国の公式名はRepublic of Ecuador(エクアドル共和国)です。
語源はスペイン語でequador(赤道)です。確かに地図を見ると、
国の真ん中を赤道が通っているのがわかります。
ガラパゴス諸島を有するのはエクアドルです。

エクアドルと言えば、Wikileaksの創始者ジュリアン・アサンジが
ロンドンで逃げ込んだのはエクアドル大使館でしたよね。

さて、日本の外務省HPには国別情報があります。
私は通訳業務で調べ物をする際、このページも参考にしています。
エクアドルの説明はこちら:

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ecuador/index.html

国面積は本州と九州を合わせたサイズ。人口は1600万人ほどですので、
東京都の昼間人口1500万人とあまり変わりません。
さらに読み進めて驚いたのは、2000年3月より通貨が
米ドルになっていたことでした。以前は現地通貨「スクレ」が
あったのです。さらに調べてみると、スクレは1884年から2000年まで
使われていたとのこと。長年慣れ親しんだお金がハイパーインフレ
という理由で米ドルになったとき、国民はどのような感情を
抱いたのかしらと想像してしまいます。日本円が廃止されて
ドルになったらということと同様です。

外務省HPには経済関係の記述もあります。
日本がエクアドルから輸入しているものは原油、バナナ、魚粉、
ウッドチップなどだそうです。

ところで「エクアドル」と聞いてどーしても私が思い出して
しまうのは、スポーツクラブのスタジオレッスンで時々
使われる曲:

https://www.youtube.com/watch?v=9cQlVww0zKo

なかなかノリの良い曲です。さらに調べたところ、
この曲をプロデュースしたのはドイツ人DJでした。

ああ、今日もまたチョコレートのパッケージから大冒険!
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漢字のお話~続き [日々の暮らし]

昨日のブログで常用漢字について書きました。
例の「はっ水加工」という語は「撥水加工」でしたよね。
なぜ私があの表記に違和感を抱いたのか、さらに考えてみたところ、
「漢字の1文字目が平仮名だったこと」が個人的に
気になったのでした。

もしこれが「撥すい加工」であれば、まだ想像しやすいように
思うのです(私だけかもしれませんが)。
うまく説明できないのですが、冒頭の1文字目をせめて
漢字にしてくれれば、スッと解釈しやすいという感覚なのですね。

うーん、なぜなのでしょう?通訳という仕事柄?
そんな風にも思えてきます。何分、通訳者のメモというのは
英日通訳の場合、英単語を聞いて頭の中に思い浮かんだ日本語訳の
「冒頭文字」だけを漢字で記すことが多いのですね。
たとえばthe United Statesと聞けば「米」、
cooperationなら「協」という具合にメモします。「米国」「協力」など
書く時間がないからです。

そう考えると、以下の表記ではどちらが読みやすいでしょう?

「説めい書」VS「せつ明書」
「野さいジュース」VS「や菜ジュース」
「映が鑑賞」VS「えい画鑑賞」

・・・こうなると甲乙ならぬ「丙丁」つけがたいほど
読みづらいのですが、何となく前者の方がまだパッと見で
理解しやすいように私は感じます。いかがでしょう?

なお、「甲乙丙丁(こうおつへいてい)」の「へいてい」を
漢字入力しようとしたところ、「丙てい」しか
漢字候補がありませんでした。「丁」は小学校低学年で
学ぶ漢字であるにも関わらず、です。

なぜ??
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難漢字 [日々の暮らし]

ニュースや広告、看板などで気になることがあります。
それは「漢字でも書けるのにあえて平仮名」という単語です。
おそらく常用漢字ではないため、平仮名にせざるをえないのでしょう。

けれども、小学生ぐらいのお子さんでも書けるような漢字が
なぜか常用漢字に入っていないというだけの理由で、
平仮名にしてしまうのはもったいないように思います。
私が子どもの頃など、「岡山県」の「岡」は常用漢字でなかったのです。

一方、最近見かけた語で気になったのは以下のことばです:

*はっ水加工

*かっさプレート

それぞれ見てみましょう。

「はっ水加工」は「撥水加工」と書きます。これは洗車場の看板で見つけました。
「撥」の字は確かになじみのない漢字ですが、
何となく右側の「發」が「発」にも見えますよね。
漢字辞典を引くと、「發」は「はなつ」という
意味で、「撥」は「手ではねかえす」ということだそうです。
また、昔は「反発」を「反撥」と記していたことも
あったのだとか。なるほどー。

一方、「かっさプレート」の「かっさ」は「刮痧」と書きます。
かっさプレートとは美容グッズです。

日本かっさ協会のHP(https://j-kassa.jp/know/)によると、
「刮」は「けずる」、「痧」は「動けなくなって滞っている血液」
なのだそうです。なお、漢和辞典で「痧」を調べると、
「コレラ、はしか」などの語義もありました。
「かっさ」自体は、専用のプレートで皮膚などをこすり、
刺激を与える方法です。よって、平仮名よりも「刮痧」の方が、
何となく「痧」を見るだけで体に関わることなのでは
という印象を抱くことができます。

平仮名ではなく、オール漢字の方がイメージしやすいと私は
思っています。よって、「書けなくても良い。読めるだけOK!試験にも出さない」
という「常用漢字」が増えたら良いなあと思います。

「憂鬱」「蘊蓄」「薔薇」「檸檬」などがまさにそうした漢字ですよね。
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「なぜ?」を考え続ける [日々の暮らし]

日常生活において疑問に思うことをあれこれ
想像するのが好きです。最近であれば「車の色」。
バブル時代はどの車も白でしたが、最近は
多様性が見られます。

特に注目しているのが、かつてなかった色です。
たとえばシャンパンゴールドやピンクなどの車も
目立つようになりました。

ではなぜなのでしょう?何かきっかけがあったのでしょうか?

今の時代、ネットで調べればすぐに答えが出ますが、
あえてこのようなときに自分なりに空想するのも
私にとっては楽しいひとときです。

ピンク色の車に関しては、確か数年前にトヨタが
クラウンで限定カラーのピンクを出したと記憶しています。

一方、シャンパンゴールドについてはいまひとつ
想像がつきません。従来の色に消費者が飽きたから
でしょうか。

いずれにせよ、このようにして「こうかな?ああかな?」と
あれこれ考えを巡らせると、より鳥瞰図的に
世間を見られるような気がしています。
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素晴らしや~ライフハック [日々の暮らし]

かつて「伊東家の食卓」という番組がヒットしていました。
様々な生活の知恵や裏技が紹介されていたのですね。
出演は俳優・伊東四朗さん。1997年から2007年まで
放送されていました。

今や色々なテレビ局、動画サイトなどで生活に役立つ
ヒントを知ることができます。困ったときは検索すれば
すぐわかります。本当に便利な時代です。

ちなみに最近私が知った「ライフハック」は以下の通りです:

エノキの切り方:
袋の上から軸の部分だけ切り落とします。
さらに短くしたければ、同じく袋の上からカット。
これならまな板の上でバラバラにならずに済みます。

バターの切り方:
包丁でバターを切ると、包丁の表面にくっついて
しまいますよね。でも包丁をキッチンペーパーでくるんでから
切ると、ペーパーの凹凸のおかげでバターが
くっつきません。

ドライフルーツ入りヨーグルト:
果実入りヨーグルトを買わなくても、
ドライフルーツを小さくカットしてナチュラルヨーグルトに
入れれば、翌朝にはドライフルーツが膨らみ、
甘さ控えめなヨーグルトになっています。

牛乳パック:
すでに実践されている方も多いかもしれませんが、
我が家は牛乳パックがまな板です。肉料理、魚料理のときも
使い終わったらサッと水洗いして捨てるだけ。
心置きなく使えます。

最近こだわっているのはざっとこのような感じ。
また思いついたらご紹介しますね。
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免許維持路線 [日々の暮らし]

先日興味深い本を読みました。
「ふしぎな県境」(西村まさゆき著、中公新書、2018年)です。
日ごろ私たちは「今日、県境を歩いた!」
「市と市の境界線をまたいだ」と意識することは
あまりないでしょう。けれども地図には境界線が描かれています。
その境目への限りなき愛(?)を綴ったのが本書です。

中でも私が興味を抱いたのは、バスの話。
東京都稲城市と神奈川県川崎市の県境付近に
「県境」というバス停があります。その由来について
著者の西村氏は関係者にインタビューをしていました。

そこに出てきたのが「免許維持路線」ということばです。
バス路線というのは、一旦廃止してしまうと、また同一路線を
始めるには複雑な申請手続きがあるそうです。よって
廃止するよりはとりあえず一日一本でも良いので
走らせる方が効率的なのだとか。

確かに我が家の周りにも一日一本しか走らない
バスルートがあります。ずっとそれがナゾだったのですが、
この本を読んでようやくわかりました。

さらにネットで免許維持路線ということばを入力・検索
してみると結構ヒットしました。たとえばこちら:

http://rosen-bus.jugem.jp/

ツイッターでも「#免許維持路線」がありました。

なお、西村さんは日本の県境からさらに視点を外に向けられ、
最近は海外の境界線を歩いておられるそうです。

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首都名当てゲーム [日々の暮らし]

放送通訳をしていると、首都名を知る必要があることを
痛感します。と言いますのも、政治関連のニュースでは
その国の首都が政府そのものを表すからです。
アメリカであればWashington D.C.、フランスならParis
という具合です。

さて、以前もこのブログに書いたのですが、私は
昔から地図を見るのが好きです。「地図ニガテ」な母に代わり、
父の運転を後部座席から地図片手に「人間ナビ」した
幼少期がきっかけです。また、子どもの頃、切手収集を
していたこともあって、その国を地図で探したり
首都名を見つけたりというのが楽しみでした。

放送通訳者になってからも、政治ニュースが出るたびに
首都名はおさえるようにしています。主要国は問題ないのですが、
ふだんあまりニュースにならない国の場合は
むしろ勉強のチャンスととらえています。

日常生活でも、食材パッケージの裏側を見ては
「一人・首都名当てゲーム」をしています。
たとえばコーヒーのパッケージ。
「生産国コロンビア」とあれば、コロンビアの首都はどこか、
また、南米大陸のどのあたりに位置しているかも
想像します。

では、皆さんもせっかくですので、ご一緒にどうぞ・・・!



ハイ、コロンビアの首都はBogota(ボゴタ)、コロンビア自体は
南米大陸の北端にあります。接している隣国は上から時計回りで
パナマ、ベネズエラ、ブラジル、ペルー、エクアドルです。
さらにボゴタ市の地図を見ると、西側にMadridという街が
あります。スペインの植民地であったことがわかります。
ついでに気になったのでコロンビアの漢字表記を
調べたところ、「哥倫比亜」「古倫比亜」とありました。

首都名当てゲームは結構ハマリます。以前、お刺身のタコを
買ったところ、生産国はアフリカのモーリタニア!
首都はNouakchott(ヌアクショット)です。
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Jeff Glor [日々の暮らし]

フリーランスで仕事をしているため、シフトによって
業務場所も異なります。そのうちの一つが
CBS Evening Newsという番組の放送通訳です。
ケーブルテレビで視聴できるTBS Newsというチャンネルで
放送されています。

https://www.tbs.co.jp/cstbsnews/schedules/

放送日は火曜日から土曜日の午前8時半から9時(生放送)、
再放送は同日11時半から12時までです。なお、
土曜日の放送のみ英語音声です。

数年前からキャスターを務めていたのがJeff Glorという
シラキューズ大学出身のジャーナリストです。
いつも笑顔で朗らか、聞きやすい英語で私も
とても安心して同時通訳できました。

シフトに私が入るのは月2回ほど。ところが5月末ぐらいから
「あれ?今日もJeffがいない。またピンチヒッター?」
という日が続きました。おかしいなと思って調べたところ、
何とキャスター交代が決まっていたのです。
正直、ショックでしたね。と言いますのも、本番前に
ジェフがリハーサルしている様子も中継で通訳ブースには
流れてくるのですが、いつ見ても落ち着いていて
スタッフへの配慮などもあり、誠実なお人柄が
感じとれていたからです。

今回はCBS内で色々と人事が変わったようで、ジェフは
CBS This Morning Saturdayという番組に異動していました。
あいにく日本で観ることはできませんが、サイトはありますし、
ご本人はTwitterも持っていますので、引き続き
応援したいと思います。

さらに調べたところ、なんと夫人はフィットネスインストラクター!
Nicoleさんと言い、NikkiFitnessというYou Tubeサイトも
ありました。実にチャーミングな方です。ジェフ同様、
ニッキさんも応援していきたいですね。

https://www.youtube.com/user/NikkiFitness

こちらの動画を見ると体を動かしたくなります!
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