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野球界から公認会計士へ 奥村武博さんのことば [日々の暮らし]

先日都営地下鉄に乗った時のこと。駅のラックに見慣れない
フリーペーパーが置いてありました。「スポーツゴジラ」というタイトルです。
「第38号」とありますので、すでに前から発行されていることが
わかります。

今号の特集は「パラスポーツの未来」。2020年の五輪・パラリンピックを
見据えてタイムリーなトピックだと思いました。

読み進めてみると実に考えさせられる誌面でしたね。
インタビューも多く、パラリンピック選手たちの考えが
随所に説明されており、示唆に富むものでした。
また、他にもエッセイがあり、楽しめる冊子です。
編集長はスポーツジャーナリストの長田渚左さん。
バブル時代のころフジテレビで「スーパータイム」という
ニュース番組があったのですが、そこでスポーツコーナーを担当されて
いたのを懐かしく思い出します。

最新号で私が特に興味深く読んだのが「セカンドキャリアで成功する」
という連載です。今回取り上げられていたのは、野球界から
公認会計士へ転身された元阪神タイガースの奥村武博さんです。

奥村さんはドラフト6位の指名を受けて阪神に入ったものの、
故障などに見舞われてしまいます。そして一軍でのプレーを経験せぬまま
戦力外通告を受けたそうです。そこから一念発起して公認会計士を
めざし始めます。難関の試験を突破したのが2013年。
登録をしたのが2017年で、現在は公認会計士として活躍されています。

いくつかインスピレーションを得られることばが
ありましたのでご紹介します。

「(そもそも勉強する習慣がなかったので)毎日何時間も座って
勉強できるまでかなり時間がかかりました。それでも、
日商簿記検定の1級に合格したり、ちょっとした成功体験が重なって
成果を感じるようにはなりました。」

「スポーツと勉強はどこが共通しているかというとプロセスなんです。
(中略)模試を受けて、間違えたら復習して、修正して改善する。
それを繰り返して課題を克服していく。」

「人生にとって無駄になる経験なんて一つもないんだと強く感じました。」

「自分は野球しかしてこなかったから野球しかできないという考え方は、
自分で自分の可能性を閉ざしてしまっている」

何歳になってもチャレンジしてみる。失敗しても軌道修正して
再度挑んでみる。その大切さを本文から感じました。

(「スポーツゴジラ」第38号、2018年3月15日発行、
スポーツネットワークジャパン発行)
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