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PCのショートカット機能 [仕事]

今年に入ってすぐにPCを取り換えたのですが、慣れるまでは
Yahoo知恵袋などのサイトが大いに助かりました。
と言いますのも、購入当初のPCはメーカーの出荷時点で
セッティングされた画面や様式になっているからなのですね。

望んでもいないのに、文字入力のたびにどんどん候補が出てくる
というのも私にとっては戸惑う要素でした。頭の中で
「こういう単語でこうした文章を作ろう」と思って
打ち込んでいるのに、それとは違う単語をバンと表示されると
もともと考えていた単語を忘れてしまうからです。
そのようなデフォルトをどうすれば消去できるのかは
知恵袋などを検索するとたくさん答えが出ています。

ところで普段私が重宝しているショートカットキーは以下の通りです。

F5=画面の更新
F3=画面上の検索
F7=カタカナ変換
F10=半角英数変換
Ctrl+L=インターネットエクスプローラーのアドレスバーへの直接入力
Ctrl+Shift+Delete=閲覧履歴の削除
Windowsボタン+D=デスクトップ表示
Alt+F4=シャットダウン

他にもショートカットキーは色々とあるようですが、
目下ヘビーに使っているのは上記です。マウスを使わずに
キーボードだけで操作できるよう、使い慣れていきたいと思います。
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気持ちを感じとること [仕事]

紙新聞を読んでいて幸せに感じる瞬間があります。
それは、思いがけないタイミングで珠玉の言葉に出会えることです。
先日もそうでした。私が感動したのは以下のことばです。

「お客様が口にした『言葉』に答えただけでは、
コンシェルジュの仕事にはなりません。
何を求めていらっしゃるのか、気持ちを感じとり、
読み解いて、それに応えてこそ、本当のコミュニケーション。
それがあって初めてもっとも適した解決法も提供できます。
それには、相手に喜んでもらいたい、そのために相手の
真の望みを知りたい、と本気で興味、関心を持つことです。」

こう語るのは日本のコンシェルジュの草分け、阿部佳さんです。

これは通訳業にも当てはまります。
話し手が何を伝えようとしているのかを思いながら通訳しなければ、
単なる機械的な訳に終わってしまうからです。

通訳の現場では、臨機応変さも求められます。
「一字一句訳すよりも、簡潔にまとめて訳してほしい」
という要望を受けることもあります。
「通訳学校では全訳するよう指導された」と言って
お客様のリクエストにこたえられないようでは、
プロとしてやっていくことはできないのです。

相手が何を考えているか。
どのようなことを求めているのか。

「気持ちを感じとる」ことの大切さを、この文章から私は
改めて考えさせられたのでした。

(「言葉の裏にある気持ちを読み解く」阿部佳、
日本経済新聞2018年3月11日朝刊)
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大事な連絡こそ口頭で [仕事]

数か月前だったと思います。日経新聞に新入社員向けマナーの記事が
出ていました。具体的には電話のかけ方に関してです。
これだけメールが普及した今、電話を嫌う人も増えており、
そのような中、どのようにしてコミュニケーションをとるべきか
という趣旨の記事でした。

私が通訳者としてデビューしたころは携帯電話すら
ありませんでしたので、実家に暮らしていた私は
あえて自室に別の固定回線を契約して引き、電話とファクス兼用に
しました。もちろん留守電付きです。仕事の連絡は
留守電で録音できるようになっていましたので、
外出中もしょっちゅう公衆電話から自分の電話へかけ、
留守録を確認するという作業を繰り返していたのです。
バイク便も今ほど普及していませんでしたので、
仕事の資料もファクスで届きます。
夜、仕事を終えて帰宅すると、大量のファクスの紙が
丸まって(しかも感熱紙!)自室の床に散らばっていたことも
頻繁にありました。

そう考えるとメールは本当に便利です。いつでもどこでも
受けられますし発信もできます。エージェント側にとって、
突如ピンチヒッターを依頼したい場合、一人一人に
電話をかけていた昔のようなやり方ではなく、一斉メールを
送れば済みます。技術の進歩のおかげです。

ただ、気をつけねばならない点もあります。

ずいぶん前のこと。電車が遅れてしまい、集合時間ギリギリの
現地入りになりそうなことがありました。幸いパートナーの方の
携帯電話番号は持っていましたので、「数分遅れます」との
留守電を私は入れておきました。

ところがいざ合流した際、伺ったところ、その方はその日に限って
携帯電話を自宅に忘れてしまっていたとのことでした。
「留守電に入れたからOK」と思い込んではいけなかったのですね。
ヒヤッとする出来事でした。

もう一つ。これは最近あったことなのですが、体調を崩してしまい、
どうしてもピンチヒッターをお願いせざるを得ないことがありました。
私の喉の調子もかなりひどかったので、コーディネーターの方へメールで連絡しようと
一瞬思ったのです。が、こうした大事な連絡こそ、たとえガラガラ声でも
きちんと口頭でするべきだと思いなおしました。

そこでそのエージェントへ連絡し、コーディネーターの方を
電話口へお願いしたところ、その日はお休みをとっていらっしゃるとのこと。
代わりに応対してくださった方に事情を話し、すぐに
ピンチヒッターをお願いすることができました。もしメールで
連絡していたら、そのコーディネーターさんが出社するまでは
メールが読まれなかったかもしれません。

「電話は相手の仕事時間を邪魔してしまう」という風潮が最近は
広がっているようですが、こと、大事な連絡だけはやはり
口頭でしたほうが確実だと思った出来事でした。
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自立学習 [仕事]

数年前から教育の世界では「自立学習」ということばがよく
使われています。英語ではautonomous learningと言います。
学習者たちが自らの意思で学びをするという意味なのですが、
これは昔見られたような先生が一方的に授業を行うものとは
対照的なのですね。あえて生徒や学生たちが積極的に
学ぶことに意義があるという考えです。

確かに私自身、振り返ってみれば大学を卒業するまで
「講義型授業」がその大半を占めていました。
所属したゼミは少人数でしたので、お互いにプレゼンをしたり
レポートを出したり、自分で課題を見つけたりしましたが、
それ以外の授業でペアワークやグループワークをしたことは
あまりないように記憶しています。

通訳の仕事を始めて以来、自分でどのような課題が目の前に
あるのか、つまり、どういった角度から準備をすれば
その通訳業務に備えられるかを常に考えながら
ここまで来たように思います。たとえばAさんという著名な
先生が来日して講演し、その通訳を仰せつかったというのであれば
先生のご著書はもちろんのこと、You Tubeで動画を探したり
学術論文をGoogle Scholarで検索したりします。
先生の学説とは異なる学説があれば、そちらも調べます。
エージェントから与えられた資料だけでなく、このようにして
どんどん自力で学びの対象を広げるのですね。
これぞ自立学習だと私はとらえています。

自立学習には「終わり」がありません。広く広く学び続ける一方、
深く学ぶことも大切です。試験範囲のように「ここまでやればOK」
というものでもない分、大変と言えば大変ですが、
むしろだからこそ面白いのだと私は思います。ゆえにこの仕事を
長年続けてこられたのかもしれません。
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サかザか [仕事]

BBCで放送通訳者としてデビューした直後のこと。
とあるサッカー選手の名前をどう日本語にするかで迷ったことが
ありました。その選手はGonzalezという名前だったのですね。

ゴン「ザ」レスなのかゴン「サ」レスなのか、
要は日本で知られている呼び方や
英語風・スペイン語風読み方などで
異なってきますので、通訳時にはそこまで
気を配る必要があるのですよね。

当時はサッカーについてあまりよくわからず、
内心「どっちでも良いように思うけどなあ」と
ずいぶんいい加減な感情も抱いていました。
が、この仕事を続けるにおいてあいまいさというのは
NGです。きちんと調べて訳語に反映させることを
当時の職場で学ばされたのでした。

サ行の音はほかにもありますよね。
スターバックスは「ス」ですが、タリーズは「ズ」です。
アポストロフィsかどうかも気をつけねばなりません。

詳細をきちんと見極めることも仕事の一部となっています。
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作業と錯覚 [仕事]

通訳セミナーをすると、単語の覚え方についての
質問を受けます。どのようにすれば記憶できるのか、
また、単語帳はどう作成すれば良いのかといった問いです。

会議通訳では事前に短期間で膨大な量の単語を覚える必要が
あります。その記憶法についてはまさに通訳者個々人によるところが
多く、エクセルに入力してデータベース化する方もいれば、
紙に書き連ねるという先輩もいらっしゃいます。
ちなみに私は超アナログ派で「手で書く作業」そのものが
好きなため、今なお紙で作成しています。

ただ、準備段階で気を付けねばならないのは、
「作成作業=勉強した」という錯覚に陥ってしまうことなのですね。
一生懸命入力あるいは手で書き続けて膨大な単語リストが
出来上がると、それだけで大きな達成感を抱けます。
けれどもスタートはここから。単語帳作成はいわば
出発点ですので、どれだけ記憶するかが問われるのです。

これは単語帳作成だけではありません。私は後進の
指導にも携わっているのですが、授業用教材の訳文を
作成していると、ついつい仕事をした気分になってしまいます。
けれども大切なのは、訳文を練る上でどのような工夫をすべきか、
他の類似表現は何かなど、その訳文を土台としてプラスアルファの
内容を盛り込むことなのです。

単語帳や訳文作成という「作業」そのものだけで
達成感を錯覚しないようにと言い聞かせています。
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まずは作業時間の把握から [仕事]

先日とあるメディアの方からインタビューを受けました。
仕事術などに関する話題です。その時の質問で、
「仕事で失敗してしまった際、どのようにして気持ちを
切り替えるか?」というものがありました。

日々の仕事をしていて「今日は完璧だった!」と思える日は
私の場合、まずありません。仕事を終え、帰りの電車の中では
いつも「1人反省会」。「あの単語も落としてしまった」
「そもそもの知識不足」「集中力が欠けてしまった」など
改善点はいくらでも出てきます。ただ、ネガティブなこと「だけ」を
考えすぎてしまうと落ち込むばかりですので、
最寄り駅までが反省会と決めています。引きずったままでは
次の仕事準備ができないからです。

いざ最寄り駅で下車したら、自宅まで歩きながら
次の仕事のことを考えます。早朝シフトの日であれば、
家族が帰ってくるまで数時間は自宅に私一人の状態です。
その日に仕事に使える合計時間を頭の中に描き、
やるべきことを考え、どの作業に何分かかるかを
シミュレーションします。つまり作業時間の把握です。

そのようにして気持ちを整えたら、帰宅後は
計画に沿って淡々と取り組むのみです。
「夕方まで5時間もある」などと思えても、いざ
仕事を始めてみるとあっという間に時間は過ぎてしまいます。
先日は「30分一コマ」で作業に取り組んだのですが、
気が付いたら日が暮れていたのでした!

要は集中力なのでしょうね。まだまだ改善の余地アリです。
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お気に入り時短グッズ [仕事]

ストレスを抱えないため、グッズにはこだわっています。
と言っても、別に高額商品を入手しているわけでは
ありません。あくまでも自分なりのお気に入りアイテムと共に
日々を過ごしたいと思っているのですね。
使い勝手が良いこと、使っていても飽きないことなどが
商品選びのポイントとなっています。

中でも最近気に入っているのがスチール製の30センチ定規です。
これまでは20センチのプラスチック製を使っており、
30センチの方は机の引き出しに入れたままになっていました。
けれども最近また改めて使い出したところ、その
便利さに嬉しくなったのです。

スチール製ですので、ある程度の重さがあります。
そのおかげで新聞やコピー用紙などをまっすぐに切ることが
できるのですね。プラスチック版でも定規をあてて
切ることはできますが、重さがない分、ずれてしまう
こともありました。けれどもスチール製はそれが防げるのです。

ちなみに私は手帳の中に同じくスチール製の10センチ定規も
入れています。こちらはなかなかのスグレモノで、
定規の端が少し持ち上がっています。ですので
その部分を机に押し付けると反対側が持ち上がり、
取り上げるのが楽なのですね。「ピックアップスケール」と
言うのだそうです。

ささやかなことですが、こうした時短グッズのお陰で
作業も進めやすいと感じています。
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とにかく苦手なことから [仕事]

ここ1週間ほど所用で不在にしていました。
戻ってみると、やるべきことが山積み!
荷ほどきもままならず、仕事に家事にと戻っています。
本来であれば、早く片付けてすっきりさせたいのですが、
それが追い付かず、通常業務が始まったのですね。
よって、優先順位を付けて、プライオリティの
高いものから取り組んでいます。

このような時というのは、ついつい「取り組みやすいこと」から
手がけたいという衝動にかられます。さっさと
片づけてしまえばスッキリするからです。けれども
それではいつまでたっても「優先順位が高いもの」に
近づけません。

ですので、このような場合は心を鬼にして(?)
「易しいもの」はあえて後回しにし、
「難しいこと、苦手なこと」を一番に手がけるように
しています。

なかなかハードルが高いなあと思えてしまうのですが、
やりやすいことはこの際、目をつぶってガマンガマン。
「今私にとって苦手なことは何?」とあえて
自問自答し、それから始めています。
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どうしても集中できないとき [仕事]

一日の中でいつ自分が集中でき、どのような時間帯になると
ボーっとしてしまうかを把握するようにしています。
私の場合、早朝シフトのある日はやはり午前中が
もっとも覚醒状態にあります。午前3時半過ぎに起きますので、
シフトに慣れるまでは眠気との闘いでした。けれども
今や空いた始発の電車に乗って混雑を避けることが
いかに恵まれているかをありがたく感じています。

ただ、早起きした分、午後になるとあっという間に
集中力は落ちます。放送通訳を終えて帰宅しても
授業準備や原稿執筆などの仕事がありますので、
なるべくテンションを下げないようにせねばなりません。
それでも午後3時過ぎなど、非常に効率が悪くなって
しまうのですね。

ではそのようなとき、どうするか?私の場合、
いくつかの対策で乗り切るようにしています。
具体的には:

(1)机に突っ伏して5分間だけ寝る
→数分眠るだけでスッキリします

(2)体を動かす
→家事をする、首や肩を回すなど、とにかく
物理的に体を動かすだけで目覚めます

(3)立ってデスクワークをする
→眠ることも体を動かすこともできないほど時間的に
ひっ迫している場合、最後の手段として「立つ」ように
しています。本来座って行うデスクワークをあえて
立って取り組むというのは、不自然な体勢に
なることを意味します。PC画面や机の作業面などは
着席用の位置になっているからです。「腰をかがめる→
体が痛くなる→早く座りたいので、集中して
区切りの良い所まで作業する」という流れになり、
否が応でもピッチが速まります。

あ、もう一つありました。限りなく苦手な作業に取り組む場合、
私はタイマーを5分間だけセットします。
「とりあえず5分だけがんばろう」と割り切るようにしているのです。
キッチンタイマーもモチベーショングッズです。
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