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 [英語]

ようやく長かった台風5号も熱帯低気圧になりましたね。
CNNの気象情報でも「史上最長の長寿台風になるのでは」と
報道されたほどでした。

その台風の影響だったのか、先日の夕方、まとまった雨が
我が家の地域では降りました。その後私はたまたま
外出したのですが、空を見上げると何とそこには
実に立派な虹が!

虹を見たのはもしかしたら数年ぶりかもしれません。
しかも今回見た虹は端から端まで見事な弧を描いていたのですね。
車を運転中だったのですが、安全に気を付けつつ
「わ~~~~、きれい~~~!」と車内で一人
喜んでいたのでした。

ところが道行く人を見ると、虹に気づかなかったのか、
皆さんごく普通に歩いています。中にはスマホ画面に集中して
画面にくぎ付けの人もいました。「うーん、もったいないなあ。
立派な虹がありますよって声をかけようかしら?」とも
思いましたが、さすがにアヤシイ人になってしまいますので
やめました。

虹は英語でrainbow。文字通り「雨」と「弓」から成り立って
います。ジーニアス英和辞典にはこのような例文もありました:

There's a pot of gold at the end of the rainbow.
虹の端には金のつぼがある

これは「求めても得られない夢のたとえ」なのだそうです。

ちなみにrainbow coalitionは「(選挙などにおける)少数党連合」
という意味です。chase after rainbowsは「夢を追う」です。

ところで漢字の「虹」の由来はと言うと、
「虫」がヘビの意味、「工」はつらぬくという意味で、
「天空を貫くヘビ」というのが語義のようです。
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体験レッスンのお知らせ [英語]

通訳学校ISS東京校にて体験レッスンを担当いたします。

2017年9月9日土曜日10:30~12:00
準備科・入門科コースです。

https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_index.html#event_info2

レッスンは無料です。通訳の勉強にご関心のある方、
ぜひいらしてください。お待ちしています!
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呼吸、していますか? [英語]

PCの前で作業をしたり、声を出したりする仕事柄、
首回りや肩甲骨などの凝りに悩まされてきました。
定期的にマッサージや鍼などは受けているのですが、
一時しのぎ的な感が否めません。

先日のこと。たまたま受けたマッサージ店で
オプションメニューを勧められました。
頭皮マッサージです。確か今、流行なのではと思い、
せっかくですので受けてみました。
美容院のシャンプーとは異なり、とても気持ち良かったですね。

そこであることに気づかされました。
それは、私の頭の筋肉が異常に固いということでした。
頭もきちんとマッサージしてあげないと、
どんどん凝り固まってしまい、それが表情筋や
首回りにまで影響を及ぼしてしまうのだそうです。
なるほど、と激しくうなずいてしまいましたね。

ところでもう一つ。これは先日思いがけず自分で
自覚したことなのですが、実は私の場合、
緊張していたり、考え事をしていたりする際、
無意識に息を止めていたのです。

止めるといっても大した時間ではありませんので、
取り立てて気分が悪くなることはないのですが、
体の循環に良いはずがありませんよね。
大いに反省です。

以来、今、自分はきちんと息をしているかと
自問自答するようになっています。

ところで英語でa breath of fresh airというフレーズが
あります。これは「新鮮な空気(を吸うこと)」
という意味の他に、「新鮮味をもたらす人や物」も指します。
一方、airyは「風通しの良い」という意味の他に、
口語表現では「気取った、もったいぶった」という語義も
あるそうです。
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レシートからわかること [英語]

先日、羽田空港国際線ターミナルで買い物をしたのですが、
帰宅後、レシートをよく見てみると、興味深い表記がありました。

たとえば「領収書」の隣にはReceiptの文字があり、
「小計」はSub Total(別店舗ではS-TOTAL)、
「合計」はTotal(あるいはG-TOTAL)と出ています。
「お預り」はAmountないしはCash表示でした。
やはり外国のお客様が多いから英語が出ているのでしょうね。

ちなみに国際線ターミナルには郵便局がないため、
切手を手荷物一時預り所で買ったのですが、
そこには合計金額の下にわざわざドル換算した金額まで
出ていました。その日は一ドルが108.09円で、
切手代310円は米ドルで$2.85となっていました。

ところでもう一つの購入アイテムはOreoビッツというスナック菓子。
よ~くレシートを見ると、購入品項目のところに
商品のバーコードナンバーが印字されていました。
バーコード冒頭の「45」や「49」は日本の国コードです。
・・・と気になったので、切手のレシートのバーコードはと
見てみると、こちらは「29」始まりです。
ネットで検索したところ、「お店独自の商品や計量販売が
必要な商品」では20から29のバーコードを使うようです。
なるほど!切手はバラ売りです。

そして、上記以上に気になったのが、レシートに
それぞれ表記されていた「おあずかり」の漢字文字。
片方は「お預り」、もう一枚は「預かり」です。
送り仮名の「か」の有無が個人的には気になりますねえ。

なお、英語receiptは動詞receiveの派生語です。
receiveはラテン語のre-(再び)とcept(受ける)から成り立っています。
ただ、医学用語の「レセプト」は広辞苑によれば
ドイツ語のRezeptから来ているようです。

もう一つついでに。
receiptは独自の発音ですが、電子辞書のワイルドカード検索をしてみたところ
-ceiptで終わる単語はreceiptのみのようです。

ポイント・コーナー・セット [英語]

お店や駅などに置かれているチラシは雑学の宝庫。
「雑学」と書くと「雑」の文字が気になりますが、
言い換えれば「知識」にもつながりますよね。
ですので、私はチラシやフリーペーパーなども
立派な学習道具と見ています。

ところで日本では何かのヒントになる際、
「ここがポイント」などという具合で
「ポイント」を用います。また、「読者コーナー」などで
「コーナー」という単語もよく使います。
「初めての人向けスターター・セット」などの「セット」も
よく見受けます。

では英語でこうした単語はどう言うのでしょうか?
ポイントもコーナーもセットもそのまま英語に
なるのですが、何となくニュアンスとしては
別の英語表現があるように思えます。

このような時、私はグーグルの画像検索を使います。
ただしグーグルのアメリカないしはイギリス版での検索です。
早速調べてみたところ、ざっと以下のような感じで
あることがわかりました。

「スターター・セット」は英語ではstarter kit、
「ここがポイント」はCheck this outが主に使われるようです。
一方、「読者コーナー」はreaders forumという表現が
見つかりました。

ちなみに「お便りコーナー」は色々ありましたね。
科学雑誌natureはCorrespondence、
イギリスの週刊誌The SpectatorとThe EconomistはLetters、
アメリカの週刊誌The New YorkerはThe Mail、
アメリカの月刊誌The AtlanticはConversation
となっています。雑誌によって呼び方が違うのが
興味深いですよね。

ピンチ [英語]

先日のこと。早朝シフトを終えて帰りの電車に乗っていた際、
ちょっとした「嬉しいこと」に遭遇しました。
いえ、大したことではありません。単純に私が
喜んでいるだけなのですが。

その日私はターミナル駅に到着した電車へ乗り込み、
空いている席に座りました。その直後、持っていたPETボトルの
ミネラルウォーターを飲み始めたのです。
するとちょうど同じタイミングで向かい側の席の方も
私のとまったく同じものを同じタイミングで
飲んでいたのですね。ミネラルウォーターと言えども、
最近は色々な種類のものが売られています。
数ある中から同じものを同じ瞬間に飲んでいた、
という偶然が何となく面白く嬉しかったのでした。

偶然と言えば、中学生の頃、ラジオのスイッチを入れたら
ちょうどその直前まで口ずさんでいた曲が流れていた
ということが何度かありました。別に霊感が強いわけでは
ないと思うのですが、そうしたことがその後も何度かあり、
こうした偶然を興味深く感じます。信じがたいかも
しれませんが、「そういえばあの友達、どうしているかな」
と考えていたらばったり会ったこともあります
(確率としてはもちろん少ないのですが)。

ところで日本語の「チャンス」は英語でchanceあるいは
opportunityと言います。ニュアンスとしては、chanceの
方がopportunityより偶然性が強くなります。
なお、日本語に「ピンチはチャンス」ということばが
ありますが、「ピンチ」は英語のニュアンスとしては
crunchが近いように感じます。pinch自体にも「試練、難儀」
などの意味がありますが、どちらかと言うと
略式表現のようです。

in perfect condition [英語]

子どもの頃から食材パッケージの裏面を眺めるのが好きです。
今でも覚えているのは、イギリス時代に食べていた
チョコレート・スナックのパッケージ。
原材料名の他に、不良品の場合の返品手続きについて
記した文章がありました。そこで使われていたのが、
確か"This product should reach you in perfect condition"
だったと記憶しています。
つまり、「当社としては完璧な商品を提供しています」
「ただし万が一不良品だった場合は、返品いたします」
という文章だったのですね。

他にも"If you are not fully satisfied with our product,
please return the package with your name, address and
daytime telephone number"などの文もありました。
not fully satisfied版は「ご満足いただけない場合」ですね。

うーん、気になったので、日本のパッケージを見たところ、
いくつかパターンがありました。「お気づきの点がありましたら」
「万一不都合がありましたら」などが多く、特に
「お気づきの点」の割合が多かったですね。
「不良品の場合は」はごく少数でした。そもそも商品に
「不良品」と書くこと自体がためらわれることなのでしょう。
そう考えると「不」という一文字すら躊躇されそうです。
ゆえに「お気づきの点」なのかもしれません。

これを英語に直すと、

お気づきの点→if you notice anything
不都合→inconvenience
不良品→defective product

このような感じでしょうか。

もっとも、これを書くにあたり冷蔵庫内の食材やらを
ひっくり返してみたところ、最近は上記のような文章ではなく、
「お客様の声をお聞かせください」「お客様相談センター」と
記した下にフリーダイヤルの番号が書かれているのが多かったです。

ところでパッケージ製造にあたっては、
デザイン段階で文字数も料金の対象になるのでしょうか?
だとすれば、長文よりも「お客様相談センター」だけの方が
お手頃価格ということになりますよね。

・・・またミョーな方向に話が展開してしまいました!

ラテン語フレーズ [英語]

1998年から2002年までロンドンのBBCで放送通訳をしていたころ、
コソボ紛争がありました。ユーゴスラビア解体後、各地で
内戦が起き、コソボもその一つでした。具体的には
セルビア人とアルバニア人の民族紛争です。
1999年3月にはNATO・北大西洋条約機構の軍がユーゴ空爆を実施
します。BBCではNATOの報道官による記者会見が連日流れ、
私たち放送通訳者はそれを同時通訳したのでした。

当時のジェイミー・シェイ(Jamie Shea)NATO報道官は
オックスフォード大学の近代史博士号を持つ、
博識のスポークスパーソンでした。NATO軍の戦闘機の
動きや現地の動向などを逐一会見で報告したのですが、
話の中にはシェイクスピアや聖書などの引用があり、
私にとっては実に冷や汗ものの同時通訳となったのでした。

会見の中でとりわけよく出てきたのがラテン語のフレーズでした。
たとえばquid pro quoは「代償、お返し」という意味です。
多少難しい英語であっても語源が想像できれば
通訳できるのですが、いきなりラテン語となると、
そもそもの意味を知らない限り訳せません。
文脈から類推して訳さざるを得ないというのが当時の
私の精一杯のあり方でした。

ところで先日のこと。たまたまYou Tubeで昔流行した曲を
見つけました。Nick Loweの"Cruel to be kind"という
ヒット曲で、イギリスでは1979年にずいぶん売れていました。
BBCのヒット曲番組Top of the Popsでも取り上げられていましたね。
その曲を懐かしく動画で見ていたところ、歌詞の中に
bonafideという語が出てきたのです。「本物の、誠実な」
という意味です。

子どもの頃、この曲を聞いてもこの単語は全く
聞き取れなかったのですが、ようやく今になって
bonafideと聞き取れたのは嬉しかったですねえ。

こうした喜びを味わいたいがゆえに、今日も英語の勉強は
続きます!

イギリスの私立進学校:The Spectator記事より [英語]

イギリスの週刊総合誌The Spectatorに興味深い記事が
ありました。英国の私立進学校に関する話題です。

https://www.spectator.co.uk/2017/05/the-world-loves-our-grammar-school-system-so-why-dont-we/

この記事によると、イギリスでは子どもの貧困を測る指標として、
無料給食の対象になっているかどうかが使われるのだそうです。
そして私立進学校の場合、無料給食受給生徒の率が
非常に低いとありました。つまり、私立進学校イコール
富裕層の子弟が多いということをこの記事は示唆しています。

また、たとえ公立校であっても、トップ500以内に入る
公立進学校の場合、やはり無料給食の子どもたちの率が
低いのだそうです。しかも、入学選抜にはpostcode(郵便番号)を
用いると書かれていました。すなわち、どこに暮らしているかによって
選抜するというのです。日本では偏差値がメインとなりますので、
日英で入学選抜に大きな違いがあることがわかります。

著者のJames Tooley氏はニューカッスル大学で
教育政策学を専門とする教授です。氏は記事の中で
シンガポールの事例を挙げ、国際的なテストで最も
優秀な成績結果を見せている理由として、
シンガポール政府が教員に投資していると指摘しています。

未来を担う次世代をどう教育していくか。

これはどの国にとっても大きな課題です。

ちなみにThe Spectatorのサイトでgrammar schoolと検索すると
たくさんの記事がヒットします。保守系の文芸評論誌として
同誌がどういった読者層を想定し記事を打ち出しているか。
そうした観点から読んでみるのも興味深いと思います。

るーばー? [英語]

我が家のリビングの扇風機がかな~~~り古くなってきました。
首振り機能にすると、片側を向くや「ガガガガガ~~」と
強烈な音を立てます。外側のメッシュカバーも壊れており、
本体とはヒモでくくりつけている状態。安全面でも
気になってきたため、買い替えることにしました。

今回、購入にあたっては幾つか希望項目がありました。
1つ目は、風量調節が細かくあることです。強い風が
苦手な私にとって、3段階だけのこれまでの扇風機は
寒すぎたのですね。できればそよそよとわずかな風が
出てくるタイプが良いなあと思っていたところでした。

もう一つは、コードレスになることです。
私はモノをなるべく増やしたくないため、家電も最小限で
おさえたいと考えます。日中、家族が出払うと私は
書斎で仕事をするため、書斎へ容易に持ち運べるファンが
欲しかったのです。

探したところ、この条件にぴったりの品が見つかりました。
タワー型の縦長扇風機です。しかも、移動しやすいように
台座には小さな車輪まで付いています。早速購入して
使い始めているのですが、実に快適。良き一品に出会えたと
嬉しく思います。

ところでこのファンには「ルーバー」という機能があります。
外側の羽が上下に動くというもので、初めて目にする単語です。
早速英和辞典で調べてみたのですが、「ルーバー=ruber? roover?
loover? 」と一通りページを繰るものの、見つかりません。
うーん、本当は「ローバー」がなまって「ルーバー」に
なったとか?あれこれと調べていたところ、ようやく見つかりました。

答えは、louver(イギリス英語はlouvre)です。
「(排煙・採光などのための)屋根窓」とあります。
知りませんでした!ちなみに昔の車にはリアウィンドウに
日よけのような鎧窓が付いていましたが、あれもルーバーだそうです。
カーエアコンにもルーバーが付いていますよね。

またまた一つ勉強になりました!