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講座担当のお知らせ [英語]

2018年1月31日と2月27日(水曜日、10時半~13時半)に
講座を担当することとなりました。
「おもてなし通訳を体験しよう!」です。
ご興味がありましたらぜひご参加くださいませ。
お待ちしております!

https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_short.html#feature4
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kombu [英語]

毎週土曜日、楽しみにしている番組があります。
NHKのEテレ(この名称も私にはまだ違和感アリです。
どうしても「教育テレビ」と言いたくなってしまいますが)で
夜7時から放送されている「地球ドラマチック」です。
渡辺徹さんのナレーションも好きなのですが、
二か国語放送ですので、英語の勉強も兼ねて
原語で聞くようにしています。イギリスのドキュメンタリーだけでなく、
フランスやその他海外の製作番組も放送されます。
テーマも芸術や文化、科学や宇宙など様々です。
我が家では家族で見ることが多いのですが、私が
英語で視聴したいため、リモコンの字幕ボタンを押して
日本語字幕を表示して子どもたちには楽しんでもらっています。

数年前に見たエピソードでは、イギリスの航空会社が
機内食の質を改善する様子が描かれていました。
「機上で食べる食事はどれも同じような感じ。
お客様への差別化を図ろう」というのが会社側の目的
だったのですね。有名シェフも参加し、試行錯誤する様子が
描かれていました。

その中で出てきたのが、umamiという単語。
そう、日本語の「うまみ」です。だしを取ろうと工夫したり、
地上とは環境が異なる上空で、どう質を維持するかを
考えたりしているのですが、なかなかうまくいきません。
水平飛行になったらすぐに出てくるはずの機内食が
数時間経っても出される気配のない様子に
乗客の苛立ちも募っていました。このエピソードは
You Tubeでも見られるようです。
「地球ドラマチック カリスマ料理人 機内食を大改革!」で
検索すると出てきます。

ところでumamiで思い出したことがあります。
先日、くたびれて帰宅した際、昆布茶を飲んでみました。
適度な塩味と温かいお茶のおかげか、一口飲んだだけで
見る見る元気になった気がしましたね。
ちなみに「昆布」を和英辞典で引くとそのままkombuと
出ていました!大型の褐色の海草はkelpです。
ジーニアス英和辞典でkombuを引くと、発音記号が
「カーンブ」という感じでした!
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sarcoidosis [英語]

先日、車に乗っていた時のこと。いつも通り、
ラジオのAFNで音楽を楽しんでいました。
その中で医療関係の啓蒙放送のようなものを耳にしました。
どの団体によるものだったかは覚えていないのですが、
聞いたことのない病名が聞こえてきたため、
信号待ちをしている時、急いでメモを取りました。

音として聞こえたのは「サーカイドーシス」ということば。
手元のメモに殴り書きしたのは「cirkidosis? cirkydosis?」
でした。あえて「?マーク」を付けたのは、帰宅後に
調べようと思ったためです。

自宅に着いてから、すぐに辞書を引きましたが
今一つ出てきません。このような時に便利なのが
電子辞書のワイルドカード検索機能です。
私の持っているカシオのEx-wordでは「リーダーズ英和辞典」画面を
開いた後、「シフトキー」と「L(~)」ボタンを押すことで
ワイルドカード検索画面が出てきます。
そこで「~dosis」を入れてみました。

その結果、出てきたのは20個近くの単語です。
acidosisから始まり、sphinolipidosisまで
アルファベット順で並びます。

サーカイドーシスに近い単語を探したところ、
どうやらsarcoidosisだったようです。意味は
「類肉腫症、サルコイドーシス」で、「原因不明の
全身的障害の出る難病」と書かれていました。
確か先の放送でも難病と説明していたように記憶しています。

ところで語尾の-sisは「病的な状態、~によっておこる病気」
という意味です。-osisも「(病的)状態」のことです。
ギリシャ語が語源です。
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かぼちゃ [英語]

我が家には電気圧力鍋があります。ずいぶん前に購入したのですが、
玄米も炊けますし、肉じゃがやカレーなど、幅広い料理で
活躍してくれます。材料を切り、調味料を投入して
時間をセットすれば完了。いわゆる「ほったらかし料理」の
王道を行くキッチン家電です。私の実家にはガスコンロ用の
圧力鍋はあるのですが、コンロ用の場合、火加減を調整する
必要があります。一方の電気圧力鍋は、セットすれば
外出も大丈夫ですので、本当に重宝しています。

また、時間がないときなど、たとえばジャガイモを丸ごと
数個入れておけば、ごはん替わりとして炭水化物の一品になります。
他にも固いかぼちゃを柔らかくもできます。
大きいかぼちゃはサイズ的に丸ごと入れるのが難しいのですが、
半分ないし4分の1カットのものであれば、そのままでOK。
高圧10分であっという間に柔らかくなります。

ところでかぼちゃで思い出したことを一つ。
ここに書くほどのことでもなさそうですが、
先日、かぼちゃの下ごしらえをしたときに
個人的に「大発見」をしました。
「かぼちゃの種の取り除き方」です。

その日、私は4分の1カットのかぼちゃを購入し、
いつも通り、種を取り除こうとしました。
今までは外装の透明ラップをはがして捨てて、
大きいスプーンを使って種を取り除いていたのですね。
これでも取れるのですが、それでも数粒残ります。
そのたびに何度もスプーンでかき出していました。

が、この日、思い付いたのは「包んでいたラップを
はがしつつ、そのラップを使って手でかき出す」ということでした。
指を使ってごっそりとはがす感じです。
これでやったところ、あっという間に種を取り除けました。
これならスプーンを汚さずに済みますし、
手で隅々まで取り除けます。何だってもっと早く思いつかなかったの
でしょう・・・?

せっかくですのでpumpkinに関連したお話を最後に。
ジーニアス英和辞典で調べたところ、発音は
2種類あるのですね。通常通りの「パンプキン」という音のほかに、
アメリカ英語として「ンプ」の部分が「ング」のような音になる
と記されています。感覚的にはsingerやsongのngと
同音のようです。

あともう一つ。イギリスに暮らしていた頃、スーパーでよく
見かけたのがbutternut squashという野菜です。
栗かぼちゃの一種です。かぼちゃの種類としては他にも
acorn squash、buttercup squash、Hubbard squash、
spaghetti squash、summer squash、turban squashや
winter squashなどが電子辞書では見つかりました。
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イベント実施のご報告 [英語]

放送通訳という仕事に関して出講先の大学でイベントを
おこないました。そのレポートがアップされています。
ご関心がありましたらご一読いただければ幸いです。

http://www.dokkyo.ac.jp/news/detail/id/7903/publish/1/

どうぞよろしくお願いいたします。
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苦手分野克服法 [英語]

「自分の得意分野は何か」「苦手トピックはどれか」を
知ることは、通訳の仕事をする上で大事になってきます。
デビュー当時、通訳学校の先生に言われたのは、
なるべく幅広く業務を請け負い、仕事を積み重ねるにつれて
自分の専門分野を構築するようにというものでした。
最初から狭めるのではなく、守備範囲を広くすることが
大切なのですね。

もちろん、通訳者になりたての頃など、選り好みは
できませんでしたので、来る仕事を一つ一つ大切にしました。
そしていつの間にか年月が経ったように感じます。
私の場合、中学・高校時代にジャーナリストに憧れていた分、
回り道を経て今、ニュースの通訳をするようになったのも
運命的に思えます。様々な出会いに感謝です。

ただ、ニュースの場合、実に多様なトピックが出てきますので、
突発的な事件や事故などのニュースが飛び込んできても
慌てずに訳出できなければなりません。今まで聞いたことのない国で
クーデターが起きたり、航空機事故で技術的な専門用語が
出てきたりということもあるのです。その都度勉強です。

放送通訳者になりたての頃、私にとって最大の苦手分野は
スポーツでした。普段から観戦もしておらず、
高校野球やオリンピックに関心を抱いたのは
はるか昔、高校時代が最後でした。サッカーは日本でも
有名ですので、選手やチーム名を正確に訳さねばなりません。
一方、クリケットやアメリカン・フットボールなど
私にとってはそもそものルールがわからない競技もあります。
出てくるたびにヒヤヒヤしながら訳さざるを得ない時期が続きました。

それでも数多く接していると、ニュースの場合、
連続ドラマのようにつながっていますので、少しずつ
点と点が結びついてくるようになります。あとは
話題になるたびに自分で調べて勉強するのみです。
苦手分野も接する回数を増やして「好き」になれるよう
工夫することが大事なのでしょうね。
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spam mail [英語]

それにしても一体なぜこれほど多く届くのでしょう?
迷惑メールのことです。私のPCでは明らかに迷惑メールであるものは
ソフトウェアが事前にはじいてくれるのですが、
それでも迷惑メールフォルダそのものは私自身が
処分しなければなりません。一日一回、そのフォルダを
のぞくとたくさん貯まっています。それこそ
迷惑メール一通を処理するたびにTポイント1点などの
サービスがあったら、相当ポイントがたまっているのにとさえ
思います。

迷惑メールは英語でspam mailと言いますが、
語源を辞書で調べると、「Spamを連呼するMonty Pythonの
歌詞からか?」と出ていました。まさかあのモンティ・パイソンが
語源だったとは知りませんでした。私はモンティ・パイソンを
一度だけ観たことがあるのですが、あまりにもブラックすぎて
今一つ理解できず。もっとイギリスユーモアのツボを
押さえられていたらわかったのになあと思ったものでした。

むしろ私にとってMonty Pythonの出演者たちは
他の分野や番組での活躍者としての印象がありますね。
たとえばMichael Palinは探検家のイメージがありますし、
John CleeseはFawlty Towersの演技が強烈です。
Fawlty Towersはイギリスで今でも名作として語り継がれており、
2000年に英国映画協会(the British Film Institute)が
選んだ"100 Greatest British Television Programmes"の
1位に輝いたそうです。

あ、もう一つ思い出しました。10月にイギリスに行ったとき、
ちょうど"The Death of Stalin"が封切られた直後でした。
この映画に出演しているのがMichael Palinです。
詳しくはこちら:

https://gigazine.net/news/20170929-the-death-of-stalin-trailer-2/
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crisps [英語]

通訳という仕事は、ある意味でオペラ歌手や
スポーツ選手のような感じがします。
いったん業務を請け負えば、そう簡単に
ピンチヒッターにお願いというわけにいきません。
体調管理も仕事のうち、お給料のうちなのです。
声を使う仕事なので、とりわけ当日本番まで自分の声を
整えておく必要があります。「明日は大事な会議通訳」
「早朝から放送通訳シフトがある」といった場合、
前日に大きな声を出してノドをつぶすわけには
いかないのです。

私の場合、スポーツ観戦やカラオケなども
仕事のスケジュールを確認してからにしています。
楽しみつつも自制できればそれに越したことはないのですが、
自己コントロール力を私自身、あまり信用していませんので、
そうなると、「危うき状態にそもそも近づかない」
とするのみなのです。

「近づかない」ということでもう一つ思い出しました。
ポテトチップスです。子どもの頃に暮らしたイギリスでは
周りがしょっちゅうポテトチップス(イギリス風に
言えばcrispsですね)を食べていました。
大学院時代に寮でpacked lunchを食堂にお願いして
作ってもらうと、炭水化物の一環としてcrispsが
入っていたほど。それぐらい身近な食べ物です。

よって、帰国後も私にとってポテトチップスは
懐かしの食べ物であり、ついつい手が伸びてしまうもの
でもあります。ゆえに某CMではありませんが、
「やめられない、とまらない」になりやすいのです。

自分の自制力を信頼できない分、スーパーに入ると
そのようなわけで、あえてその棚には近づかないように
しています。今の街に越してきてからずいぶん経ちましたが、
未だにポテトチップスの棚をじっくり眺めたことは
無いかも・・・。

ところでこの文章を書くのでcrispを辞書で引くと、
「話などがそっけない」という語義もありました。
また、動詞でも使えます。「カリカリに焼く」という用法です。
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どうしても気になるs [英語]

先日スコットランド産のショートブレッドを食べました。
Walkersという老舗ブランドが作ったものです。
こうした商品名やメーカー名が印刷されていると、
その英語部分もつい音読したくなってしまいます。
商品パッケージには創業年や原材料名なども書かれており、
特に輸入食材の場合、日本語と英語の記述になっています。
読み比べながら新しい単語の勉強になりますし、
英語以外の言語、たとえばフランス語やスペイン語、
オランダ語の表記も興味深く眺めていますね。
ヨーロッパ言語はいずれもかなり近いことがわかります。

さて、先のWalkersですが、どうしても最後のsが気になります。
複数形のsであれば、ウォーカーさんという人が
何人かいて会社を回していたのではと考えられるからです。
父・息子、あるいは夫婦というパターンです。
イギリスには「○○ and sons」といった会社名もあります。

気になったので、Walkers社のHPを見たのですが、
創業者はJoseph Walkerという方でした。
後に会社が拡大したため、息子二人も合流しました。
なるほど、それで複数形でWalkersとなったのですね。

複数形のsを追跡するのは小さなことではあるのですが、
調べながらショートブレッドについても知ることができ、
楽しいひとときでした。ご興味があるかたはこちらをどうぞ:

https://www.walkersshortbread.com/uk/about/history/

・・・ああ、だけど日本語の商品名は「ウォーカー」
なのですよね。息子さんたちはカウントされず・・・?
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サイレン [英語]

先日都内を歩いていたときのこと。歩行者信号で
信号が青になると「ピッポ、ピッポ」という音が
流れ始めました。ピは高く、ポは3音下がります。
「高低」は救急車のサイレンも同様で、
高い音から低い音へとつながります。

一方、イギリスの救急車は1オクターブぐらいの音階を
往復します。オランダの場合は「高低」ですが、
音程は4音ぐらいの差があります。You Tubeには色々な国の
サイレンが動画付きで見られるのですが、フランスは5音ぐらいの差でした。

さらに気になったので、サイレンについて調べたところ、
サイレンには2タイプあり、空気力学および電気工学を
用いているそうです。他にも、ショスタコーヴィチの
交響曲第2番にサイレンが使われていること、サイレンの発明者は
スコットランドのジョン・ロビンソンという哲学者であったこと
などもわかりました。

ちなみにsirenはギリシャ語が語源で、Seirenという単語から
来ています。セイレーンとはギリシャ神話に出てくる海の精。
その美しい歌声で船人を惑わせて難破させたそうです。
半女半鳥です。

サイレンでもう一つ。
日本のJ-ALERTは内閣官房のHPでも視聴することが
できます。私はこの単語がてっきり何かの略称かと
思っていたのですが、「日本」のJに「警報」のalertを
付けたものでした。

http://www.kokuminhogo.go.jp/arekore/shudan.html#siren
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