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あえてプロセスを楽しむ [日々の暮らし]

今の時代はいつでもどこでも移動中に動画を
観ることができますよね。わずか数年前には
できなかったことが、今や当たり前のように私たちの生活に
浸透しています。技術の進歩には目を見張るものがあります。
ニュースでもAIということばが登場しない日は
ありません。これから私たち人間がAIや高度技術と
どう共存していくかが問われていくのでしょう。

それぐらい便利な時代になっても、私は今なお
昔ながらの方法が好きです。カーナビよりも紙版の地図を見る、
路線検索よりも紙版の時刻表で電車の乗継を調べる、
といった具合です。

動画も同じです。今や動画サイトを検索すれば
観たいものがすぐに調べられます。大好きなイギリスで
放映された番組も見放題です。ロンドンの大学院から帰国する
1994年には考えられないことでした。当時私は
「ビデオの規格さえ同じならお気に入り番組を録画して持って帰るのに」
と思ったほどでした。イギリスと日本はビデオやDVDの
規格が異なるのですよね。

こうして便利な時代になってはいるのですが、
動画サイトではなく、あえてテレビの前に座り
視聴する方が私にとっては嬉しいひと時です。
新聞の番組表を調べて目星をつける。詳しく知りたければ
ネットでそのテレビ局のサイトへアクセスし、
番組についてリサーチする。そして放映時間を手帳に書き込み、
その時間になったら自宅のリビングで観るのです。
この「わざわざ感」が私には大きな喜びへとつながります。

便利な時代にあえて不便さを取るというのも
矛盾しているようですが、スローライフという言葉が
あるように、あえて手間をかけるのも、私にとっては
プロセスが楽しめるひとときなのですね。
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dyslexia [日々の暮らし]

DLifeで放送されているイギリス人シェフ、Jamie Oliverの
番組をこのところよく視聴しています。
いつも楽しそうにレシピを紹介してくれて
あっという間に番組が終わってしまうほどです。私は
料理が得手ではないのですが、番組を機に色々と
試みるようになり、料理が楽しくなってきました。
ジェイミーに感謝です。

先日のエピソードでは意外な話が出てきました。
ジェイミーがディスレクシアであることは
知られているのですが、実は色覚にも問題を抱えていたのだそうです。
初耳でした。一方、別のインタビュー記事によれば、
30代後半になってようやく人生初めてとなる「一冊の本の通読」を
したのだそうです。それまでは最後まで読み切ることが
できなかったと語っていました。

イギリスでは最近、ディスレクシアに関する啓もう活動が
活発になっており、カミングアウトする著名人が
増えています。歴史をひも解けば、あのアインシュタインも
チャーチルもディスレクシアでした。

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏も
ジェイミーも、典型的な学校生活における成績は今一つだった
ものの、自分の好きなことを追求したからこそ
今の自分があると語っています。

自分の関心事を大切にして、それを追い求めること。
そしてその幸せを社会に還元することこそ、
人生において大切なのだと私も感じます。
人を型にはめるのではなく、アウトサイダーを排除するのでもなく、
その人の潜在力を認めることがこれからの日本にも
必要になっていくと思います。励まされるインタビューは
こちらです:

https://www.youtube.com/watch?v=-OZyXZ__5TU
(Richard Branson)

https://www.youtube.com/watch?v=-OZyXZ__5TU
(Jamie Oliver)
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再びTop Gear [日々の暮らし]

先日「『お手本の国』のウソ」(新潮新書)という本を読んでいたところ、
イギリスの人気番組Top Gearの話が出てきました。
ジェレミーの運転する車と、番組の仲間リチャード・ハモンドとジェームズ・メイが
日本で競い合うというエピソードです。仲間の方は
日本の公共交通機関を乗り継いで同じ目的地へと向かいます。

早速動画を検索したところ、ありました!

https://www.youtube.com/watch?v=FBI2OISJTJA

2008年に放映されたシリーズ11、エピソード4です。
42分過ぎぐらいからのスタートです。

仲間の方は日本語で書かれた駅構内表示や複雑な路線図などを
駆使しながら向かいます。もし私が同じ立場で日本語を読めなかったら
確かに大変だなあと思いました。

一方、カーナビの操作ボタンを押し間違えたジェレミーは
目的地へ行けるかと不安になり、慎重な面持ちに・・・。
番組内でジェレミーはpolicemanに道を聞いていますが、
その警察官と呼ばれた男性は制服からして警備員の方のようでしたね。

・・・それにしてもジェレミーの、あの鉢巻姿!
上下さかさま・・・。
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お一人様から窓ふきまで [日々の暮らし]

私が学生の頃は、1人でカフェに入ることは気が引けるものでした。
今でこそ「お一人様」という言葉がありますが、当時は
一人で何かをすることに抵抗感があったのですね。
もっともあの時代にはカフェなどというオシャレなお店は
少なく、喫茶店はたばこの煙で充満し、禁煙飲食店は
ファーストフードぐらいでした。ですので、時代の経過と共に
一人でも堂々と行動できるようになったのは良いことだと
思います。

先日一人でランチを頂いていたときのこと。
話し相手がいないとき、私は店内のインテリアを
じっくりと眺めたり、どのようなお客様が来店しているのかを
分析したりして楽しんでいます。料理の盛り付け方、
お皿やナイフ・フォークの種類やデザインも観察します。
そうしていると色々な発見があるのですね。

その日訪ねたレストランは店内のガラスが非常に大きな
一枚ガラスでした。うーん、そうなると「世界最大のガラス面積」が
気になってきます。私はスマートフォンを持っていないので、
即検索というわけにいきません。自分なりに想像します。
何でもナンバーワンが好きなアメリカにあるかな、
それとも中東のオイルマネーゆえにドバイあたりに
世界最大のガラスがあるのかしらなど、想像力を働かせて
あれこれ考えるのです。

気になる答えは帰宅後にネットで検索します。
世界最大うんぬんとなると、これはギネスブックの世界ですよね。
こういうときインターネットは本当に便利!
世界最大のガラス窓で検索したところ、いくつか
ヒットしました。それによるとアクリルパネルの世界最大面積は、
かつては沖縄の美ら海水族館でしたが、今はドバイ水族館だそうです。

一方、「世界最速の窓ふき」も見つかりました。
イギリスのTerry Burrowsさんです。動画はこちら:

https://www.youtube.com/watch?v=bv8tpOXjJXs

私は窓ふきが苦手ですのでとても参考になりましたね。
・・・それにしてもイギリスにはNational Window Cleaning Competition
なるものがあったとは!・・・さらに検索したら、International Window Cleaning
Associationもありました!奥が深いですねえ。

http://www.iwca.org/page/ConventionContest




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小さな平仮名 [日々の暮らし]

先日、都内のとあるホテルでエレベーターに乗ったところ、
階の表示に「ロビィ」と書かれていました。
「ロビー」に慣れていた分、小さな「ィ」は珍しく思いましたね。

他にもこうした表記はあります。たとえば三菱地所の
オフィスビルは「ビルヂング」と「ヂ」が使われています。
Canonは「キャ」ではなく「キヤノン」です。
虎の門病院は平仮名の「の」ですが、地名と駅名は「虎ノ門」です。
四ツ谷駅はカタカナの「ツ」、地名は「四谷」です。
市ヶ谷も駅には「ヶ」が付き、地名は「市谷」となります。

一方、カナダのWhistlerは「ウィスラー」、
印象派画家のWhistlerは「ホイッスラー」、
イギリスのレストラン・チェーンのWhitbreadは「ウィットブレッド」と
表記されます。うーん、ややこしくなってきましたね。

もっとも、日本語のkarateも英英辞典の発音表記では
「カラーティ」ですし、「根付」も「ネツキ」「ネツケイ」と
なっています。

こうした小さな表記もよくよく見てみると面白いですね。
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わざわざ感がモチベーションに [日々の暮らし]

先日、たまたま日経新聞(紙版)のBS番組表を見たのが
きっかけとなり、とある番組にはまっています。
それはイギリスの料理番組です。

チャンネルはディズニー系のDLife。
日中は子ども向け番組が多いのですが、夜になると
ドラマやレシピ番組が放送されます。
私が魅了されたのはイギリスで制作された
Jamie OliverおよびNigella Lawsonの番組です。

日本の料理番組とは異なるのが何とも魅力的です。
Jamieの場合は作り方が豪快ですし、Nigellaは
ロンドンの美しい光景も写し出され、懐かしくなります。

わざわざその放送時間に合わせてテレビをつけ、
視聴するという行為は、いつでもどこでも動画が見られる
という時代において珍しくなっていくのかもしれません。

だからこそ「わざわざ」観たということが
私にとっては貴重な時間となります。
「せっかく二か国語放送で見るならば
英語表現もメモしよう」「背景のインテリアにも注目しよう」
と言う具合に、「わざわざ感」をモチベーションにしています。
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ポイントカードにメーリングリスト [日々の暮らし]

ここ数年、少しずつ片づけていることがあります。
一つ目はポイントカードです。
今の時代、お店に行けば殆どの店舗でポイントカードが
発行されていますよね。「お作りしましょうか?」と言われて
YESと答えようものなら、あっという間にお財布が
膨らんでしまいそうです。私は数年前にポイントカードを
選別し、今は全国共通でたまる汎用性のあるカードを
一枚のみ使い、あとはお勧めされてもお断りしています。
これでだいぶすっきりしてきました。

もう一つ、最近整理しているのがメーリングリストです。
こちらも気づけば色々なところからDMのように
定期的に届いてしまっています。読み物が増えてしまうと
私の場合、収拾がつかなくなるため、最近は思い切って
購読解除をし始めました。「もしかしたら有益な
情報が届くかも」と思ってしまうとなかなか
解除に踏み切れないのですが、必要となった時にまた
探せば良しと言い聞かせています。

あとはすっかり使わなくなった会員IDとパスワードの解約です。
こちらはさらに時間がかかりそうですので、
年末年始のまとまった時間に徐々に取り組もうと思います。
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Top Gearファン必見 [日々の暮らし]

90年代に私が働いていたBBCではニュースの同時通訳の他、
ドキュメンタリーの翻訳業務もありました。台本を作り、
ボイスオーバーの仕事もするのです。政治や経済、
芸術にスポーツ、旅番組など多様なプログラムがありましたね。
翻訳作業の場合、時間に少し余裕がありますので、
じっくりと調べながら自分自身、大いに勉強になったことを
思い出します。

BBCのドキュメンタリーはどれも素晴らしく、また、
工夫が施されているのですが、中でも強烈だったのが
Top Gearという自動車関連番組でした。毒舌で知られる
Jeremy Clarksonがホストを務める長寿番組です。
不祥事などで今はJeremyもBBCを去り、別のネットワークで
自動車関連の番組を続けています。

さて、そのJeremyをCNNの業務中、偶然にも久しぶりに
観ました。アメリカのCNNで流れていたテレビコマーシャルです。
企業主はエミレーツ航空。なかなか面白いCMです。

https://www.youtube.com/watch?v=MM62RQ7ZReE

Enjoy!!
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一番高い勤務場所 [日々の暮らし]

秋になると楽しみにしていることがあります。
紅葉や秋晴れの空を眺めることです。
今年はどこも紅葉が実に美しく、電車内でも
本や新聞から顔を上げて車窓に映し出される木々の様子を
眺めました。

イギリスは一方、今の時期というのは日照時間が
短くなり、毎日暗くどんよりした気候になります。
大学院時代にはその暗さ加減にウツウツとしてしまい、
年末年始に一時帰国してしまったほどでした。当時私は
貯金で留学しており、里帰りは想定外だったのですが、
それぐらい太陽が恋しくなってしまったのです。
「日本の冬はとにかくお日様が見られる!」ということだけで
気分が上がりましたね。

ところで先日、いつものごとく空を眺めていたとき、
その界隈のオフィスビルの高さが目に留まりました。
街全体がすっきりしているのは何故かしらと思ったところ、
どうもその地域は建物の高さが均一化されていたのです。
外観は異なるものの、どのビルもほぼ18階ぐらいでした。

そういえば大学卒業後に最初に勤めた会社は
20階建てビルの15階にあったなあとその時思い出しました。
ではそれ以外に高層階で働いたり暮らしたりしたことは
あったかしらと考えてみたところ、どうもその15階が
最上階だったようです。自宅に関して今まで一番高い階
だったのは、オランダ時代のマンションの5階でした。

通訳の仕事で色々な会社を訪れましたが、中には
超高層ビルの上層階もありました。エレベーターで
上がりながら耳がつんとなったのを思い出します。
一方、私の友人はずっと一軒家で育ったのですが、
最初の就職先が高層ビルで、体調を崩したことが
あります。建物の階だけが原因ではないのでしょうけれど、
やはり本人にとっては外の天気が感覚的につかめず
辛かったのだそうです。
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書評欄 [日々の暮らし]

本を読むのが好きで、最近は勤務先の大学図書館から
制限冊数ギリギリまで借りています。ただ、読むスピードが
追いつかないため、もっぱら斜め読みです。借りるのは
語学を始め、社会科学や芸術、写真集など多岐に渡ります。
忙しい一日を終えた夜、美しい写真を眺めると
それだけで癒されますね。

私の本の選び方はかなりの我流です。興味を抱いたテーマが
出てくると、それに関する本を集中的に集めます。
たとえばブラームスについて知りたいと思ったら、
伝記や当時のドイツの社会風習の本、時代を描いた絵画集、
ブラームスのCD、地図、ドイツ切手の書籍など
かなり手を広げます。このようにして多方面から眺めることが
何とも楽しいのですね。

ところで本選びに関しては、新聞や雑誌の書評欄も
私にとって貴重な情報源です。日経新聞はここ数か月、
土曜日に書評欄が掲載されています。個人的には
昔のように日曜日の方がのんびり読めてありがたいのですが・・・。
一方、出版社の発行するフリーペーパーにも目を通します。

最近よくチェックするのはThe EconomistやThe Spectator
などのイギリスの雑誌です。巻末に新刊書籍の書評が
あるのです。今イギリスでどのような本がベストセラーなのかが
わかり、重宝しています。日本関連の書籍や翻訳本も
ときどき取り上げられており、以前日本で話題になった本が
ようやく翻訳されてイギリスに上陸したのかと
興味深く感じます。
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