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防災に改めて注目 [日々の暮らし]

先日起きたロンドンのタワーマンション火災。
原因はまだ特定できていませんが、「スプリンクラーが
作動しなかった、火災報知機が聞こえなかった」などの
証言が出ています。映像を見る限り、あれほどの被害状況ですので、
マスコミで報道されている以上の犠牲者がいるのではと
思われます。

今回のニュースを機に、では日本はどういう状況なのかと
気になり、自分の身の回りを改めて見回してみました。
たとえば煙探知機やスプリンクラーなどです。

我が家はマンションに暮らしていますが、
煙探知機は各部屋に取り付けられています。
確か数年前に法律が改正されたからなのか、
業者の方が見えて、一部屋ずつ設置していったのを
覚えています。

マンションの共用廊下には消火器がありますし、
日ごろ利用する公共駐車場内も、天井をよくよく
見てみるとスプリンクラーが非常に多く設置されている
ことに改めて気づかされました。消火器ももちろん
沢山あるのですね。

大きなビルには防火扉がありますし、
非常階段や非常口への表示もしっかりと出ています。
こうして改めて見回してみると、「防災」への意識が
日本は高い国なのではと感じます。あまりにも
日常生活の中に溶け込んでおり、目立つわけでは
ないのですが、こうした「万が一のための対策」が
なされていることをありがたく思います。

あえて希望を言うならば、こうした防災設備が
いざ稼働した時にどうなるかを訓練として体験したいと
感じます。避難訓練や地震体験車、消火器使用などは
これまで私は体験したことがあります。けれども
たとえば「防火扉やシャッターがしまってきたとき」や
「スプリンクラーが突然上で稼働し、水を浴びたとき」という状況に
いざ直面した場合、私など突然のことにパニックしてしまいそうです。

心の平静を日頃から持つためにも、そうした
訓練を防災の日や防災イベントなどで実施してくれたらと
思います。

ちなみに「防災」は英語でdisaster preventionです。
disasterの語源はラテン語のastrum、つまりstar(星)から
来ているそうです。オーレックス英和辞典には
「dis-(離れて)+astrum(星):
中世占星術で『幸運の星から離れて星回りが
悪いこと」との説明が出ています。

もしこれが日本だったら? [日々の暮らし]

先日起きたロンドンのタワーマンション火災。
あの地域は、かつてBBCに勤めていたころの私の
通勤ルートでした。当時私はロンドン中心部の
アパートに暮らしており、地下鉄で30分ぐらいの
道のりを毎日通っていました。

ロンドン中心部では地下を走るその路線は、
途中から地上を通る経路となります。
地上に出てしばらくすると、進行方向左手に
そのマンションは見えたのでした。
今でもよく覚えています。

火災原因はまだ調査中とのことですが、
あの地域は貧富の差が激しく、当該のマンション周辺には
貧しい世帯が多く暮らしています。
けれどもそこから少し離れた場所は高級住宅街なのですね。
Kensington & Chelseaという区は、それぐらい
格差の激しい人口構造なのです。

ニュースに出てきた市民の中には次のように
語る人もいました。

「隣の高級住宅街に住む人々が、『自分たちの窓から見える光景
(つまり、今回火災のあったマンション地域)がみすぼらしいのは
嫌だ』と言ったから、リフォームになった。
けれども改修で使われた素材は安価なものだった。
可燃しやすい外壁だったに違いない。
だから火の手の勢いもすごかった。」

私自身、イギリスに暮らしていて不思議に思ったのは、
なぜ道路一本隔てただけでこれほど空気がガラッと
変わるのかという点でした。私が初めてイギリスに
暮らしたのは10歳のときで、転入当初はわからなかったものの、
慣れるうちに「勘」でその地域の安全性が感じ取れるように
なったのですね。「ん?この地域は危ないかも」という
具合に、何となくわかるようになったのです。

以来、大学院時代もBBC時代も、アパート暮らしで
物件探しをした際には、最寄駅を降りただけで
「ここで独り暮らしができるかどうか」が
直感でピンと来るようになりました。

ただ、イギリスというのは元の都市計画の段階で
たくさんの植樹があり、公園もあります。
今回の火災ニュースで映し出されるあの地域も緑が多く、
街並みもスッキリしているように一見思えます。
けれどもそれと同時に、実は大きな
社会構造的な課題を抱えているのも事実なのですね。

「他国のニュース」ととらえるのではなく、
「もしこれが日本だったら?」「日本の格差がこれ以上広がったら?」
という意識を持ち、社会問題を考えたいと思います。

ということで、新しい掃除機 [日々の暮らし]

昨日はHoover掃除機の話題で締めくくりました。
今日もその続きです。

現役掃除機が今一つ使いづらく思えてきたため、
このたび思い切って掃除機を新調しました。
今回の購入ポイントで一番重視したのは
「丸ブラシで高い所を掃除しやすいタイプ」でした。

以前どこかで清掃スタッフの方が掃除機を肩ひもで
かけてフットワーク軽く掃除をしている様子を
見たことがあります。それを思い出し、
ぜひとも「肩掛けタイプを」と思うようになりました。

今はインターネットで探すと本当にたくさんヒット
するのですね。いくつか比べてみたのですが、
スタンド型・充電タイプのものを見つけました。
パーツを取り外せば、肩紐にかけて掃除できるというのも
魅力的です。紙パックではなく、フィルター型なのですが、
自社サイトの動画を見ると、私が思っているよりも
シンプルにゴミ捨てはできそうです。

メーカーはドイツのもので、デザインも実にシンプル。
私は台所でドイツ製のお鍋を長年愛用しているのですが、
ドイツのシンプルさは本当に素晴らしいです。
そこで今回の掃除機もドイツ製のものに決定しました。

さて、早速配達されたものを組み立てて掃除を
始めてみました。正直な第一印象は「重い!!」です。
けれども、床を掃除する際にはさほど垂直に持ち上げることも
ないわけですので、これは慣れなのでしょうね。
筋トレ、とまでは言いませんが、何度も使ううちに
しっくりくると思います。

むしろ嬉しかったのは、その吸引力です。
フィルターは透明の容器なので、吸い取られたゴミがよく
見えます。ためしに掃除機をかけたところ、数日前に
掃除したばかりの我が家なのにものすごいホコリが!
お~~、これがHPにも出ていた吸引力なのねえと思ったのでした。

まだパーツを入れ替えての丸ブラシ掃除はしていないのですが、
あまりの吸引の良さと、美しい白いデザインが気に入り、
この1週間ですでに何度も掃除をしてしまったほどです。

このメーカーの創始者Robert Boschは、ドイツの
工業化学者で1931年にノーベル化学賞を受賞したCarl Boschの
おじにあたります。

掃除機新調! [日々の暮らし]

ついこの間買い替えたばかり、と思える我が家の
掃除機ですが、実はあれから既に数年経っていたのですね。
日々の過ぎ去る速度に改めて驚かされています。

前回掃除機を買い替えたのは、その使い勝手が理由でした。
あまりにも私から見ると「賢すぎる」ため、
かえって使いづらかったのです。たとえば、
掃除機をかけている途中、ホースをちょっとだけ
置いて片づけをしていると、いきなり省エネモードが
稼働し、スイッチが切れる仕組みになっていました。
いえ、別に気にすることもないのでしょうけれど、
何だか「アナタももっと省エネになりなされ~!」と
叱られているような気がしてしまったのですね。

もう一つは、ゴミ捨て時の作業に関してでした。
それ以前は紙パック型掃除機を使っており、
フィルター型の掃除機のゴミ捨て作業が今一つ難しかったのです。

そこで購入したのが、軽量のオーソドックスなタイプ。
付属機能がほとんどない物を選びました。おかげで
いきなりスイッチ切れもなく、紙パックで捨てられる快適さも
味わえましたね。

ところが数年使い続けてみて、またまた私自身の
好みも変わってきたのです。

一つ目が「軽量過ぎてかえって取り回ししづらい」点があります。
軽いので良いのですが、本体がすぐにコロンとひっくり返って
しまうのですね。掃除途中に後ろを振り返ると
ひっくり返っており、そうなると動かしづらくなります。
しかも意外なところで転倒されると(?)、壁紙などを
傷つける恐れもあります。

2点目は、「コードが短いこと」です。我が家はワンフロアの
マンションですので、幸い階段の上下はありません。
ただ、何度もコードを付け替えるのは煩雑です。
そこで延長コードを付けて掃除機をかけているのですが、
今一つコードが短いことも小さなストレスでした。
もちろん、長めのコードにすれば良いのですが、
延長コードを付ける事自体、安全面で不安もあります。
接続部分に手を当てると、かなり熱を持っているからです。

3点目は、「丸ブラシを付けて掃除をしづらい」ことも
挙げられます。丸ブラシを使う時というのは、卓上や高い所が
メインです。ホースの先にブラシを付けてもホース自体が
短いため、結局、高所掃除では右手に丸ブラシを持ち、
左手に掃除機本体を持ち上げねばなりません。
これが私にとっては煩雑でした。

ついでに挙げると、車の中も掃除機できれいにしたい
という思いがあります。マンション下の駐車場には
コンセントがありませんので、自分でコードレス掃除機を使うか、
ガソリンスタンドの有料室内掃除を頼むか、コイン洗車場備え付けの
掃除機を使うかのどれかしかないのですね。

ということで、思い切って掃除機を買いました!
その話自体は明日に。

ちなみにイギリスで過ごした学童期のこと。転入当初の
まだ英語を理解していなかったころに学んだ単語の一つが
なぜかhooverでした。これは「電気掃除機」および「掃除機をかける」
という意味です。名詞・動詞どちらでも使います。
動詞用法はイギリス英語だそうですが、大元のHoover掃除機はアメリカ製。
自社HPを見ると、レトロな会社ロゴは今なお健在です。

https://hoover.com/about/

人と比べない強さを [日々の暮らし]

日々の生活を続けていると、気分的に絶好調
という時もあれば、些細なことで落ち込みがちに
なることもあります。人間は機械ではありませんので、
そうした気分の波があること自体は
不思議ではないのですよね。完璧をめざすあまり、
気持ちの揺れそのものを否定してしまうと、
生きづらくなってしまいます。

私も心の中があちこちと寄り道するタイプの人間です。
「これで良いのだ」(←と書くとバカボンのセリフですが・・・!)と
どっしり構えられたかと思うと、人と比べて
焦ってしまうこともあるのですね。

ではなぜ気分が左右されてしまうのでしょうか?

私の場合、いくつかの理由があります。

1つ目は、「自分の実力不足を痛感しているとき」です。
たとえば、通訳現場で自分以上に素晴らしい訳出を
した同業者を見た際、あまりの自分の下手さ加減に
落ち込むときがそれにあたります。

2点目は、「疲労状態にあるとき」です。
元気なときであれば何とも思わないものの、
肉体的にくたびれていて、心のエネルギー不足状態に
なると、ささいなことで心が乱れます。

3つ目は、「自分の現状に迷いがあるとき」です。
本来自分の長所である部分がなぜか色あせて見えてしまい、
「もしかしたら自分の『売り』は大したことないのでは?」
と思ってしまうのですね。

ではどうすれば良いのでしょうか?

1点目に関しては「勉強すること」が最速の解決法です。
あれこれ悩んでいては一歩も前に進めません。
迷っている時間を使って学ぶしかないのですね。

2つめは「とにかく休む」に限ります。
くたびれているとロクでもないことを考えてしまうからです。
積極的に疲労回復をするのが最善ということになります。

3点目については、「専門家と言われる他者の
インタビューを読むこと」。たとえば、私の仕事とは
全く異なる分野で活躍中の方の自伝やインタビューを
読むことです。そうすると、その方がいかに
自身の信じる道をコツコツと歩んでいるかがわかり、
励まされます。

自分の人生は、他者との相対比較によって歩むものでは
無いはずです。過去の自分からいかに成長できるかだと思います。
しかもその追究は一生続くのですよね。

人と比べない強さを持ちたいと感じます。

戸籍の表記 [日々の暮らし]

「何かの時のために」という思いもあり、
私はこれまで「戸籍謄本」を手元に置くようにしてきました。
実家にいたときも、独り暮らしを始めてからも、
そして結婚、出産をしてからもです。

日本の戸籍制度というのは独特ですが、
以前私が引き出しに入れていた戸籍の表記も
これまたオリジナリティあふれるものでした。
実家の両親が持っていたものはB3で縦書き、
しかも手書きだったのですね。その後
戸籍謄本はサイズをそのままにしつつも
フォントはワープロ仕様になり、
漢数字が用いられていました。
なお、ワープロで変換できない名前は
その部分だけ手書きで記されていましたね。

さて、数年前にパスポートの申請で
手元の戸籍を使ってしまい、我が家に「ストック用戸籍」が
なくなってしまいました。そこで先日、戸籍謄本を
取り寄せてみたのですが、届いた戸籍謄本に驚きました。

と言いますのも、フォーマットはA4用紙を縦にしたものに
なり、情報はすべて横書きになっていたのです。
生年月日などの漢字もすべて算用数字でした。
調べてみたところ、平成6年(1994年)に法改正が
あったのですね。

ちなみに法律用語上の表記では
「平成6年法務省令第51号附則第2条第1項による改製」と
なるようです。戸籍の「改製」とは、戸籍のそれまでの
古い様式を新しいスタイルに書き換えることを指します。
法「改正」の「改正」とは意味が異なるのです。

ちなみに「改製」をネット上の和英辞書で調べたところ、
「戸籍改製:revision of the family register」と
出ていました。一方、戸籍そのものについてネット検索してみると、
今の時代、戸籍があるのは日本と中国のみのようです。

Teddy Bear Clinic [日々の暮らし]

先日AFNを聞いていたところ、興味深いイベントが
レポートされていました。横田基地で行われたものです。

基地内には病院や救急車などがあるのですが、
そこで子ども向けにテディベアを使ったイベントをしたとの
ことでした。子どもたちに救急活動を身近に感じてもらうため
だそうです。

調べたところ、アメリカではteddy bear clinicという
イベントが色々と行われているようです。たとえば
次の動画も見つかりました:

https://www.youtube.com/watch?v=PPBAMwQ-3lQ

実際のぬいぐるみを使い、救急車到着から
病院搬送までを体験できるのですね。そうすることで
子どもたちが抱きがちな恐怖心を取り除くというのが
趣旨です。

詳しくはこちらにも出ています:

https://www.childrens.com/patient-resources/visitor-patient-guide/activities-for-kids/teddy-bear-clinic

日本でも防災イベントなどで救急車の中を見学することは
できますが、リアルな形でこうしたイベントは
あまり聞いたことがありません。

啓もう活動の一環として、日本でも普及すると良いのではと
感じています。

好きならマメになれる [日々の暮らし]

世の中にはたくさんのハウツー本が出ていますよね。
掃除やダイエット、手帳術に時間管理、ノートの
とり方から家事、料理に至るまで、方法論を学びたい
のであれば、書店に行けば一通りそろっています。

いずれの本も共通点としては、その分野を
こよなく愛する人が綴っている、ということです。
掃除が好き、家事が好き、メモするのが好きなど、
大好きだからこそマメになれるわけですし、
一冊の本を出版するほどにまで至るのだと思います。

そうした本から私たち読者は、すべてを取り入れようと
すると、結局はうまくいかず、挫折しかねません。
むしろ大事なのは、自分のライフスタイルや
現在の生活に合った部分だけをお借りすることなのですよね。

「そこまではできないけれど、この部分なら
私でもできそう」というとらえ方で十分だと思うのです。

最近私はビューティーやファッション関連のそうした
書籍を読む機会があったのですが、そこに記されている方法を
全てやろうとしたら、とても無理です。
そこまでその分野に私自身、思い入れがあるわけではないですし、
時間がいくらあっても足りないからです。

要は、好きであれば人間マメになれるのですよね。
ならば自分の得意分野においては堂々とマメであり続けたいと
思います。

・・・となると私の場合、紙辞書遊び、といったところでしょうか。

時代の流れかも [日々の暮らし]

スマートフォンの普及により、世の中のサービスも
変わりつつあります。スマホ自体がお財布・定期・
入場券・割引券などなど、一台で多様な機能を盛り込めるので、
とにかくスマホさえ持っていれば本当に便利なのですよね。
私が通うスポーツクラブでもチケットの紙版ではなく、
スマホ画面提示という方式をとるようになっています。

先日新聞で読んだのは、母子手帳の変化です。
こちらも時代に合わせて紙版以上に電子版が
人気のようです。通院履歴、処方箋履歴がわかり、
検索もしやすいので重宝されているようです。
ただ、万が一に備えて紙版との併用がなされていると
その記事には確か出ていました。

もう一つ、最近気づいたのは、病院などの
雑誌が減ったこと。皆が自分のスマホを見ているので、特に
設置する必要がなくなりつつあるのかもしれません。
ネイルサロンや美容院などもいずれそうなって
いくと私はひそかに予測しています。

私自身は電車内のトレインチャンネル画面が好きで
よく眺めているのですが、学生などに尋ねると
乗車したらすぐにスマホを見るので、
上のスクリーンを見上げることはほとんどないとのこと。
確かに通勤途上、会社員の方たちが顔を上げて
わざわざトレインチャンネルをという姿もさほど
見かけません。

これも時代の流れなのでしょうね。

沖縄返還ドラマ [日々の暮らし]

今年8月にNHK-BSプレミアムでスペシャルドラマが
放送されます:

「返還交渉人 ― いつか、沖縄を取り戻す ―」

以下、NHKからの引用です:

****

千葉一夫は、沖縄返還で外交交渉の最前線にいた、実在の人物。
戦時中、海軍の通信兵だった千葉は、沖縄を圧倒的な武力で攻撃する
米軍の無線を、ただ傍受することしかできなかった。
戦後、外交官となった千葉は、妻の恵子に「いつか、沖縄を取り戻す」と誓う。

返還交渉が始まった1960年代。本土から切り離され、
アメリカの統治下にあった沖縄は、米軍がベトナム戦争へ出撃する拠点となり、
核兵器まで配備されていた。沖縄から、核兵器を撤去させ、
ベトナム戦争の出撃拠点としないよう、アメリカと激しい外交交渉を重ねた千葉。
何度も沖縄に足を運んでは、人々の苦悩に真摯(しんし)に耳を傾けた。
千葉が貫いたもの。それは、日本のこと、沖縄のことは、
自分たちで決められるようにするという、強い信念だった。
その奥底にあった、想像を絶する体験とは。
そして、挫折しかけた千葉を支えた、夫婦の愛と絆の物語とは…。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=10268

****

千葉氏は後に駐英大使を務められました。私は
オックスフォード大学日本事務所に勤務していたとき
外務省を退官されたばかりの氏に初めてお目にかかったのですが、
駐英大使のご経験を踏まえてオックスフォード大学に
貴重なご意見を賜ることができました。

1993年に私がロンドン大学に留学した際、偶然、
千葉大使も客員教授としてLSEにいらしており、
講義を拝聴する機会をいただきました。
日本への思い、世界情勢への見方など、私自身、
実に多くのことを大使のお話から考えることができました。
今、私が放送通訳の仕事をしつつ、学生たちに
世界について色々とお話できるのも、
千葉大使のお蔭と深く感謝しています。

千葉大使は惜しくも2004年にお亡くなりになられましたが、
大使の沖縄返還のご活躍にようやく日本が注目していると
思うと、感慨深いものがあります。

放映は今年8月だそうです。
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