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UDフォント [日々の暮らし]

先日のこと。とあるメーカーのキャンディーを買いました。
私はスイーツや食材などに書かれたパッケージに興味があります。
どのような色を使っているか、どういったレイアウトのパッケージなのかなどに
見とれてしまうのですね。今回食べたのは和風の飴だったのですが、
商品名も書道風の書体で記されています。美しいなあと思いながら、おいしい
キャンディーをいただいたのでした。

表面からパッケージの裏面にひっくり返したところ、
下の方にこのような記述がありました:

「裏面の一部にユニバーサルデザインフォントを
使用しております。」

ん?ユニバーサルデザインフォント?

ユニバーサルデザインの「商品」は見聞したことがありますが、
「フォント」は初めてです。気になったので、早速
調べてみたところ、読みやすさや誤読を防ぐために
開発されたものであることがわかりました。
詳しくはコチラ:

http://font.designers-garage.jp/ud/iwata/

なるほど!私は以前、ハングル語の学習をしたことが
あるのですが、ハングル文字に凝ったデザインが施されて
しまうと、一気に判読不能に陥ってしまいます。
そう考えると、日本語フォントも誰もが読みやすい方が
良いですよね。外国籍の方が増えている今であれば
なおさらでしょう。

・・・とフォントから今度は「デザイン」へと空想し始め、
そこからキーワードをあれこれ検索していると、
ロンドンのDesign Museumのサイトがヒットしました。
かつてはテムズ川沿いにあったのですが、今はケンジントンに
移転したとのこと。地図で確認すると、そこは以前
The Commonwealth Instituteがあった場所のようです。
さらに調べてみたところ、Commonwealth Instituteは閉鎖
されていたのですね。知りませんでした。イギリスで過ごした
小学校時代、社会科見学で出かけたのがCommonwealth Institute
だったのです。英連邦植民地について体系的に学べる、
素晴らしいミュージアムでした。
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