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エッセイ掲載のお知らせ [各種連載]

「英語教育」9月号(大修館書店発行)にエッセイが
掲載されました。
『Mr.&Mrs.柴原の夫婦放送通訳よもやま話⑥』です。
「惚れっぽさがカギ」と題して放送通訳に関する
エピソードを綴りました。お時間がありましたら
ご一読いただければ幸いです。63ページです。


英語教育 2017年 09 月号 [雑誌]

英語教育 2017年 09 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大修館書店
  • 発売日: 2017/08/12
  • メディア: 雑誌



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本を通じてタイムスリップ [日々の暮らし]

最近はもっぱら大学図書館から本を借りています。
以前は新宿の大型書店で「大人買い」をして
大量の本を入手していました。けれどもそれでは
読み切れず、本棚は積読状態。図書館の本なら
返却期限という縛りがありますので、私の場合はむしろ
切羽詰った方がしっかりと読むようです。

ところで先日のこと。とある本を借りて読み進めていたところ、
見慣れない紙切れが入っていました。よくよく見ると、
大学の某音楽サークルの定期演奏会チケットです。
しかも日付は1985年!しおりとして挟んだまま
今に至っていたのですね。すでに30年も経過しています。

誰がこれを挟んだままにしていたのかしらと
つい思いを馳せてしまいました。

部員の人かなあ、それともお友達でチケットを買った人かしら。
それにしても半券が切り取られないまま残っている
ということは、チケットを手に入れたものの
コンサート当日には行きそびれてしまったのかな。
あるいはチケット自体が余ってしまい、単にしおりとして
いたのかしら。

このような具合に、私の心も1985年にタイムスリップ
したのでした。

大学図書館の本の中には、他にも思いがけない物が
挟まっていることがあります。よく見かけるのが「レシート」。
こちらも日付を見るとずいぶん前のものだったりします。
その当時のレシートの持ち主も、今や立派に卒業して
社会の一員となっているのでしょう。

図書館本の中には、こうして過去と現在を結ぶ
小さなきっかけがあるのですね。
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