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1年を振り返って

いよいよ今日は大みそか。
イギリスでは12月31日に花火を打ち上げてお祝いします。
息子が初めての大みそかを迎えたときはまだ生後4か月。
近所の公園から花火の爆音が聞こえてきたときには
驚いて泣くのではないかとヒヤヒヤでした。
幸いその日は特に問題にならず、ホッとしたことを覚えています。
ちなみに夜泣きのひどかった息子は1歳9か月になるまで
1時間おきに大泣きの連続でした。
何をどうやっても治らず、私の方がまいってしまいましたね。
今となっては良い思い出ですが、渦中にいたときは夫婦そろって
疲労困憊でした!

さて、12月に入り仕事の合間を縫って片づけや掃除などをしてきました。
今年の掃除・片づけ目標は「完璧を目指しすぎないこと」。
こう書くと言い訳めいてしまいますが、
新聞や雑誌などに出ている大掃除特集は
ほどほどに参考にしないと、とても間に合いません。
できることや得意なことはしっかりやるにして、
あとは「まあ、これで良し」とした方が
ストレスもたまらないように感じています。

ところで私は手帳の巻末にWish Listなるものを書いています。
これは欲しいものや取り組みたいことなど、
自分の願いをランダムに書き込むものです。
たとえば「☐サッカー日本代表の試合を見に行く」
という具合に記して、文頭にチェックボックスを書いておきます。
実際に達成できたらチェックマークを入れるというものです。

今改めて1年間書き込んだリストを眺めてみると、
チェックの入ったものはさほど多くありません。
特に本に関しては「いつか書店で探してみよう」
という本をリストに入れていたのですが、
結局そのままになっているのですね。
今回見直してみても「ハテ、なぜこのタイトルを書いたのだろう?」
というものもあります。その当時と今の私の
興味の関心が明らかに変わってきているのです。

そのような項目に横線を引いて消してみたところ、
残った項目、つまり今でも希望している項目はずいぶん少なくなりました。
つまり手に入れなくても、あるいは達成できなくても
今の私自身の生活にさほど不自由はなかった
ということになります。

項目に関しては達成できたものを喜び、タイミングがずれて
見送ったものは深追いせず潔く手放す。
このスタンスで2016年を迎えたいと思います。

今年も読者のみなさまからたくさんのコメントを頂きました。
本当にありがとうございます。頂戴した文章は
すべて拝読し、励みとさせていただいています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまにとって2016年が幸せに満ちたものとなりますように。

スープジャー

片づけが好きでモノをさらに減らせないかと
考えるのが好きな私ですが、一方の主人は
どちらかというと何でもため込むタイプ。
「いつか使えるかも」という感じで保管するのですね。
そんな主人の「地層」の中で先日発見したのが
「スープジャー」のレシピ本でした。

職場にお弁当を持参しようと本人は考えていたようですが、
結局ほかのことで忙しくて手が回らず、
そのままになっていたのです。
早速引っ張り出してみました。

見ると短時間でパパッとスープが作れると書かれています。
乾物を使ったり野菜を盛り込んだりと体にも良さそうなレシピが並びます。
「いつか作ってみようかな」と話したところ、
「スープジャー本体も買ってあるよ」と言って、
ジャーを出してきてくれました。
こちらもどうやら別の地層の中に埋もれていたようです(!!!)。

魔法瓶の原理ですので、ある程度火を通した野菜も
スープジャーに入れておけば、数時間後には
熱が十分通り、柔らかくなります。
保温力も高いので、お弁当にもぴったり。
それまで私はコーヒーにパンなどの昼食で済ませていたのですが、
以来、職場にはこのスープジャーを持っていくようになりました。
体も温まり、冬の寒い時期は重宝します。

今では同じ機能を持つシャトルシェフにも大いに惹かれています。
ただ、我が家にはすでに電気圧力鍋がありますし、
新たに買い足すとなると、保管場所を考えねばなりません。
うーん、どうしようと思っていたところ、鍋カバーというものを
ネットで見つけました。鍋帽子という名前でも知られています。

煮込み料理など、ざっと食材を煮立てて火を通したら、
あとはこのカバーをかぶせて数時間放置するだけ。
いきなり新たなお鍋を買うより、まずはこちらで
色々試してみるつもりです。通販で購入申し込みをしたので、
到着するのが今から楽しみです。

使い勝手の工夫

そろそろ大掃除の時期ですね。
日ごろからなるべく少ないモノで暮らすことを
意識しているのですが、やはり日々の生活を続けていると
知らない間にどんどん増えているのは事実です。
毎年この時期になると、世の中全体が掃除や片づけに
向かいますので、私もそうした刺激を受けて
せっせと不用品を処分しています。

先日は要らなくなった本を古書店へ持っていきました。
受付カウンターでは、値段が付かなかった本を
どうするか尋ねられます。引き取るか、そのまま
お店で引き取ってもらうかのどちらかです。

以前の私は「もったいないからどこかの図書館へ寄贈しよう」
と自宅に持ち帰っていました。しかし、本を
引き取ってくれる図書館というのは意外と少ないのですね。
最新ベストセラーであれば別なのですが、
専門書や書き込みだらけの本では引き取りは難しいのです。
そうしたことを経験したため、今では値段が付かなかった本は
そのまま店頭で引き取っていただくようお願いしています。

もう一つ片づけたのはクローゼットです。
洋服に関してはこれまで色別に分けてハンガーに
吊るしていました。ところが、扉から一番遠い右端は
どうしても取り出しにくく、そのたびに難儀していたのでした。

先日読んだ日経新聞には服の収納方法が出ていました。
長いコートやワンピースをひとまとめにし、
あとはトップスとボトムスに分けるというやり方が
書かれていたのです。色に関しては、トップスの中で
白はここ、赤はこちらという具合にひとまとめにします。

この方法を早速取り入れ、扉を開けた左側の
一番取り出しやすい所にロングコートなどを入れました。
そこから右側へボトムス、続いてトップスと並べて
みたのです。丈の一番短いトップスが最も取り出しにくい
右端に来たのですが、これなら十分取り出せます。

今まで当たり前と思って配置してきたものも、
常に改善策はないか工夫すると実はあったりするのですよね。

今後もより使い勝手が良い方法を探し続けたいと思っています。

コラム更新のお知らせ

「通訳者のひよこたちへ」第241回は『診察から感じたこと』と題して
記しました。

http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/

「放送通訳者直伝!すぐ使える英語表現」では
get the stickというフレーズをご紹介しています。

http://www.hicareer.jp/english/housou/121.html

お時間がありましたらご一読いただければ幸いです。
年内の連載は今日が最後です。
また1月第一週にアップロードいたしますので
どうぞよろしくお願いいたします!

ついつい惹かれるパンフレット

街中や公共施設などに置いてあるフリーペーパーや
パンフレットは私にとって情報の宝庫です。
今の時代、インターネットで検索すればすぐに
わかることが多いのは確かですよね。
けれどもあえて紙版のチラシを眺めてみると、
意外なトピックが掲載されていて新たな出会いがあります。
そこから発展して色々と調べるのが私にとっては楽しいのです。

先日近くの図書館で入手したのは大学通信教育案内。
昔と比べて通信教育を提供する大学がずいぶん増えているのが
わかります。放送大学だけではなく、インターネットや
スクーリング、通信教材などで学位を提供する
大学数が増加しているのです。

そのチラシを眺めていたところ、「取得できる資格」の中に
「モチベーション・マネージャー」というものがありました。
私自身、学習と動機づけに関心があるので、
早速調べてみるつもりです。

こうしたきっかけが与えられるからこそ、
ついつい惹かれるパンフレットです。

すべて楽しんでしまおう!

パソコンで入力の際、アルファベットに切り替えないまま
日本語で英語を打ち始めてしまうことがあります。
theと打ったつもりなのに、自動変換されてしまい、
画面上は「てぇ」となるのですよね。
You Tubeは「代内部」という具合です。人名みたいですね。

急いでいるときほど、こういう状況に直面すると
「あ~!!」と叫びたくなります。
でも心を乱せば心拍数が上がるばかりです。
そこで最近は、誤入力を楽しんでしまおうと思っています。

たとえば先日、preposterousという単語を検索しようと
グーグルに入力したのですが、その時も
「pれぽsテロうs」と入ってしまいました。
これなど平仮名とカタカナなので平凡ですが、
中にはトンデモナイ漢字になることもあります。

どのような基準でその漢字がヒットするのかも
興味深いところです。

・・・ちなみに最近「興味深い」と一度で変換してほしいのに、
なぜか「興味ぶかい」となるのですよね。
「漢字」もまずは「感じ」が出てきます。
うーん・・・・。

集中できる場所

仕事をするうえで集中できる場所があるとありがたいですよね。
私の場合は電車内やカフェなどです。
以前は近場のチェーン店に出かけていたのですが、
そのお店が常に混むようになってしまいました。
そこで見つけたのが「駅ナカ」のカフェです。
私にとっては以下の利点があります:

1.駅ナカなのでお客さんの回転が速く、座れる確率が高い

2.ビジネスパーソンや一人で来店する人が多く、店内が静か

3.アクセスが良い

ざっとこのような感じです。
ここに来ると皆がお仕事モードなので、
必然的に私も「さあ、がんばろう!」という気分になります。
休日などもわざわざ仕事道具を持って電車に乗り、
このお店に出かけるようになったほどです。

明治大学・齋藤孝先生も「15分あればカフェで仕事」と
本に記しておられました。自分が集中できる場所を大切にして
しっかりと仕事をしたいと思います。

日本の良さを伝える

数年前からタイのラジオとテレビ番組で海外レポーターを務めています。
いずれも電話インタビューです。

タイでは近年、若者層の英語力を引き上げようという動きがあるようで、
この番組もタイ語と英語を交えてアジア各地からのレポートを
届けているのだそうです。

「そうです」と書くのも、私自身あいにく
これらの番組をリアルタイムで見たり聞いたりできないからなのです。
番組ホームページを探せばおそらくアーカイブなどあるのかもしれませんが、
いかんせん、タイ語は一切読めないので、ネットに
アクセスしてもそこから先に進めずにいるのが現状です。

ところでレポートの際に心掛けていることがあります。
それは「できる限り多くの視聴者に日本を好きになってほしい」
ということです。レポーター役を始めた当初は
政治や経済の話が良いかと思い、堅めのトピックを選んでいました。
その後日本のトレンドなどを盛り込んだところ、
リスナーのフィードバックがとても良かったのだそうです。
以来、日本からは楽しい話題、明るいトピックを選ぶよう
意識しています。

この仕事のおかげで私も新聞やネットでトレンドを追うようになり、
そうした話題を味わっています。
タイで聞いて下さる方々が、少しでも日本を好きになり、
日本に関心を持ってくれたらと願っています。

意外な組み合わせを考える

12月に入るか入らないかという頃から
街中はクリスマスソングであふれていますよね。
ここ数年はハロウィンの直後にクリスマス一直線となり、
イルミネーションやツリーの飾り付け、BGMなど
クリスマス色に染まります。

イギリスのようにお天気が芳しくなく日照時間も少ない所では
クリスマスに向けてのカウントダウンは慰めでした。
空自体が暗いため、イルミネーションの光は温かみを帯びて
見えたものです。

一方、日本は冬でもお天気ですので本当にうれしくなります。
空を見上げれば青空が、西に目を向ければ我が家の窓からは
雪景色の富士山も見えます。太陽があるだけでありがたいと思います。

ところでこの時期に流れるクリスマスソング。
年々定番の曲はおなじみになったように思います。
Wham!やポール・マッカートニー、ジョン・レノン、
マライア・キャリーなどがその代表例です。
日本であれば山下達郎やユーミンといったところでしょうか。

果たしてクリスマスまでの間、全国でクリスマスソングは
総計何万回流れているのかなあと思います。
オリジナルソングはもちろんですが、上記アーティストの曲は
インストゥルメンタルにアレンジされてもいますよね。
そうしたものもすべてカウントするとどれぐらいの回数なのか
気になります。

もっとも私の場合、同じ曲にいささか飽きてしまってもいるので、
こういう時期に季節的に正反対のアーティスト、たとえば
TUBEやサザンなどの曲がもっとかかってもいいのになあと
感じてしまいます。それこそ「♪あ~~~、冬休み!」という歌詞にしたら
楽しいのになあと思います。

単語力アップについて

放送通訳のシフトに入っていると、毎日必ず新しい単語に出会います。
それまで知っていた単語でも、用法が未知のものであったり、
聞いたことはあるけれどきちんと訳せなかったりなど、様々です。

以前、試験の誤答について興味深い記述を読みました。
答えを間違えるときには3つのパターンがあるそうです:

1.正解そのものを知らなかった。つまり「知識不足」。
2.あやふやな知識だったので間違えた。すなわち「定着の不備」。
3.うっかりミス。言い換えれば「確認不足」。

通訳現場でも同じことが言えるのですよね。
機械ではなく人間が通訳する以上、どうしても誤訳というのは生じてしまいます。
単語そのものを知らなかったこともあれば、あいまいな解釈で間違えることもあります。
あるいは完全に勘違いしてしまい、誤訳ということも考えられます。

これに対応するため、かつて私は「単語帳」なるものを作っていました。
ノートに単語を書き溜めるという作業です。
この方法は、自分が書き込めば書き込むほどノートが消費するので、
モチベーションには大いにつながりました。
ところがノートに書くのを逸してしまったり、
ノート自体が増えすぎて保管場所に困ったりという新たな課題も生じました。

最近はもっぱら「ジーニアス英和辞典」に下線を引くにとどめています。
また、移動中や出先などであれば電子辞書の複数検索機能を活用して
英和から英英辞典にジャンプしたり、串刺しで例文だけを読みこんだりなどしています。

努力は決して裏切らないはずですので、コツコツと続けるのが一番近道と信じながら
このような作業を続けています。