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名古屋とマンホールのふた「八」

先日仕事で名古屋に行きました。
本来であれば観光も合わせてといきたいところですが、
仕事の場合は時間も限られています。
そのようなときはなるべく早朝にホテルの周りを散策したり、
空き時間に少しでも楽しんだりと自分なりに工夫をしています。

今回名古屋駅を降りてから注目したのは「足元」。
私の場合、街の雰囲気を味わうため、
地下鉄やタクシーではなく、あえて徒歩や
バスで街の様子を見たいと思っています。
バスであれば座席が高いので、広々と見渡せますよね。

駅からバス停まで歩く際、歩道上をよく見ると、
マンホールも名古屋ならではの柄でした。
ただ、名古屋の場合、なぜかふたの上に漢字の「八」が
多く描かれていたのです。なぜ数字の「8」なのだろうと
不思議に思いました。

最初に八の字を見たときは、名古屋の区の数かと思いました。
こうして小さな疑問がわき出た時も、
すぐに検索するのでなく、ああかな、こうかなと想像するのも私にとって
楽しい作業です。

ちなみに帰宅後、調べてみたところ、八は尾張徳川家の合印なのだそうです。
詳しくはこちらをご覧ください:

http://www.city.nagoya.jp/kankou/category/33-3-0-0-0-0-0-0-0-0.html

マンホールのふた一つから色々と楽しめた出張でした!

外反母趾対策

子どもの頃から外反母趾に悩まされており、
年々症状がひどくなっているように思います。
これといった決定的な治療法はありません。
ですので、あとはどのように悪化させないか、
日常生活での工夫をしているところです。

靴もなかなか合うものがなく、お店で試着して確認の上で購入しても、
あとでものすごく痛くなることがあります。
それが何度も続くため、今年の夏、思い切って
オーダーで靴を買ってみました。

最近は靴も量販店ではお手頃価格で買えますよね。
ですのでそれと比べれば予算面ではオーバーです。
けれども自分にぴったりのものが出来上がるので、
多少ヒールがあっても痛みは全く感じずに済んでいます。

おかげでヒール靴でもガンガン歩けるようになり、
ウォーキング大好きな私としてはうれしい限りです。
先日も出張先で早朝に90分近くノンストップで
歩くことができました。日中は仕事が立て込んで
いましたので、こうして誰もいない朝に
街の風景を味わえるのも、私にとっては幸せなひとときです。

オマール・スレイマン

東京メトロの駅に置いてあるフリーペーパー「metropolitana」。
ちょっとした小冊子なのですが、色々な話題が満載で、
私は毎月欠かさず手に入れています。

11月号で興味深かったのは「音楽日々帖」というコラム。
DJの稲葉智美さんがワールドミュージックを紹介しています。
その中に出ていたのがシリアのアーティスト、
オマール・スレイマンです。

シリアというと内戦のニュースばかりが思い浮かぶのですが、
そこには人々の日常生活があり、歌があり、文化が
あるのですよね。

稲葉さんによれば、オマールさんは元々結婚式で
歌を歌ってきたそうです。

気になったのでYou Tubeで調べたところ、
動画がいくつかありました。アラビア語でテクノ調の
メロディを奏でるのはなかなか見ごたえがあります。

イギリスのThe Guardian紙にはインタビューも掲載されています。
「内戦のため、友人や家族はトルコ、シリア、イラク、
ヨーロッパに離れ離れだ」と語っていました。
詳しくはこちらです:

http://www.theguardian.com/music/2015/aug/20/omar-souleyman-syrian-wedding-singer-wooing-the-west

戦いが人々にどのような影響を及ぼしてしまうのか、
日常生活がどう変わってしまうのか。
考えさせられる内容です。

記事掲載のお知らせ

「通訳翻訳ジャーナル」2016年冬号(イカロス出版)で
連載が掲載されました。
『通訳者のためのビジネス英語ドリル』第11回です。
今回はaffordとextraをキーワードとして取り上げております。
どうぞよろしくお願いいたします!


通訳翻訳ジャーナル 2016年1月号

通訳翻訳ジャーナル 2016年1月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2015/11/21
  • メディア: 雑誌



コラム更新のお知らせ

「放送通訳者直伝!すぐ使える英語表現」の
第119回ではin the pipelineというフレーズを
ご紹介しています。

http://www.hicareer.jp/english/housou/119.html

「通訳者のひよこたちへ」第237回は
『心を寄せるということ』というタイトルで寄稿しました。

http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/

なお、「通訳者のひよこたちへ」は毎月5週目が
休載です。次回は12月7日月曜日のアップを予定しております。

どうぞよろしくお願いいたします!

黒木華さんのことば

日経新聞では購読者向けに月一回、
「日経interesse」というフリーペーパーが
折り込みで付いてきます。著名人インタビューや
デパート催事情報、暮らしに役立つヒントなどが
盛りだくさんの冊子です。

中でも私のお気に入りは表紙に出ている
「interviewこの人に会いたい」です。
今月は女優の黒木華さんでした。

黒木さんは1990年生まれ。大学時代から
野田秀樹氏の演劇ワークショップに参加してきたそうです。
次の言葉が印象的でした。

「現場ですぐにできなくても、めげることはありません。
経験が浅いので、勉強できるのがありがたい」

また、実家のお母様も黒木さんの悩みを聞くと
「そんなことでは死なない」と声をかけて下さるそうです。

謙虚に勉強し続けること。
落ち込まず常に前を向くこと。

若い黒木さんにこれからも注目したいと思います。

(「日経interesse」2015年12月号)

つぼみ探し

地球温暖化ゆえなのか、年々花の咲く時期が
前倒しになっているように感じます。もっとも私の場合、
さほど花や植物に詳しいわけではありません。
何となくそう感じるというレベルにとどまっています。
ちなみにガーデニングブームで私も花を育てようと
したことはあるのですが、うまく行かずじまいです。
サボテンを枯らしてしまったこともあるほどですので・・・。

でも花や木を愛でるのは好きですね。
もともと歩くのが好きなので、二駅分ぐらいは
ガンガン歩きます。その際、花や木を見ては
その美しさに和みます。

最近のマイブームは「つぼみを探すこと」。
これから咲くであろうつぼみがふっくらしていると、
どんな花が開くのだろうとワクワクします。

季節はこれからどんどん寒くなりますが、
つぼみの先の先には春が控えているのですよね。
長い冬となっても、その向こうに明るい季節があると考えると、
うれしくなってきます。

商品名も学習対象

「目の前にあるものすべてが学びの対象」と思っているので、
商品パッケージに書かれているネーミングや原材料名、
広告文句などもついしげしげと眺めてしまいます。

先日のこと。コンビニで「スニッカーズ」を見かけた際、
名前の由来が気になりました。電子辞書には
商品名も掲載されており、
スニッカーズ自体はアメリカのMars社で作られているとありました。
snickerという単語自体は「にやにや笑う」という意味です。

ネットで調べたところ、チョコのSnickersは
創業者Frank Marsのお気に入りの馬の名前だったそうです。
そういえばオーストラリアのチョコレート菓子
Tim Tamもやはり馬の名前でした。

こうなると他のチョコレートの名前も気になります。
海外のチョコではKit KatやAfter Eight、Tobleroneに
Milky Wayなどいろいろありますよね。

イギリスではチョコと言えばCadbury社が大手でしたが、
同社も創業から180年以上を経た2010年、アメリカのKraft社に
買収されました。そのあとも、事業の一部門が
別の傘下になるなど再編が見られています。

そうそう、社名で思い出すのはNestle(ネスレ)のこと。
確か以前は「ネッスル」と言っていましたが、
1994年には「ネスレ」に変わったのですよね。

・・・とここまで書いたら今度はクラッカーの「リッツ」が
気になり、調べてみました。「リッツ」は
高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」から来たのだとか。
リッツを作っている「ナビスコ」は
National Biscuit Companyの頭文字をとったものだそうです。
一方、チーズのkiriはLa vache qui rit(笑う牛)の
最後の2単語の音から来ていたのですね。

Snickersがきっかけでチョコレートやチーズにまで
興味が広がり、今度はスポーツシューズのReebokや
Adidasの由来も気になり始めてきました。
それこそキリがないのでこの辺で。

時間を無駄にしたとき

「時間を無駄にしてしまった」と後悔することが
私の場合よくあります。数年前のこと。あまりにも
時間がかかりすぎるのでFacebookから退会し、
ずいぶん時間を節約できるようにはなりました。
それでも油断してしまうと、ボーっとしてしまったり、
目的もないままネットサーフィンをしてしまったり
するのですね。これは自分の悪癖であり、
何とか修正したいと思いつつ、いまだに発展途上です。

先日もやはりそんな具合で時間ばかり過ぎてしまいました。
その日は早朝シフトがあり、帰宅後も眠くて
エンジンが入らなかったのです。
ダラダラ仕事防止にとせっかく立ち机にしたにも
関わらず、スクリーンの前に立ち通しで
ネットサーフィンをしてしまうのですから、
我ながら自分の意思の弱さはいまだにあるなあと
苦笑いしてしまうほどです。

心の中では「いけない、いけない。やることは
山ほどあるし、仕事も机の上に山積み。
早くこんなことはやめよう」と思っています。
でもなかなか切り替えが難しいのですね。

で、先日はどう対処したかというと、
まずはパソコンの前から物理的に自分を引き離します。
歯磨きをして気分をすっきりさせ、
自宅にはいるものの、メイク直しもしました。
日中ですので「自分は今仕事中なのだ」と
自己暗示にかけるためです。

そのあとは、何でも良いから生産的なことをやろうと
動きました。ソファの上に山積みになっていた
洗濯物を畳んだり、洗ったお皿を拭いたり、
鏡を拭いたりもしました。

そうした何気ない小さな日常をきちんとこなしていくと、
次第に心のモードも戻っていきます。

失ってしまった時間を悔やんだり、無駄遣いした自分を
責めたところで時間は戻りません。
どうすれば挽回できるか、それだけを考えて
行動することが最大の解決策だと思ったのでした。

開け口 止め口 優れモノ

イギリスに暮らしていたとき難儀したのが
食品パッケージの開封です。
日本のように「開け口」がついているものが
少なかったのですね。たとえばクッキーの箱であれば、
箱の端を見て、糊付けされているふたの部分を
エイッと持ち上げて開けます。日本のような
個包装は少なく、30枚入りのクッキーがビニールに
そのまま入っています。袋にも開け口はついていません。
ですのでいったん開けたら、別のビニール袋に入れて
口をゴムで縛り、湿気を防いでいました。

もっともイギリスは日本ほど湿度が高くないため、
多少荒っぽく保管していても、湿気ることが
さほどありませんでした。そういう意味では、
こうしたアバウトなパッケージでも不便はないのでしょうね。

帰国して驚いたのは、どの製品も実に細やかな
開閉口が付いていること。しかもよく見ると
開け方や閉じ方まで説明文で出ています。
袋状であれば、切り口部分が「V字型」になっていますので、
そこから引っ張ればまっすぐきれいに開けられます。
最近ではジッパー付きの商品がほとんどですので、
わざわざ輪ゴムで閉じなくても、ジッパー部分を
止めればOKですよね。小麦粉の袋やスナック菓子などにも
ずいぶん普及しています。

こうした日本のパッケージは十分海外輸出できる技術だと
私は思っています。日本が誇る「優れモノ」だと思うからです。
ちなみに日本から海外に技術移転できるものとしては
他にも「小中学校の給食制度」「新幹線の車内清掃」
などが挙げたいと個人的には感じています。

一方、オランダからぜひ日本の輸入してほしいのはピクトグラム。
公共の場所に掲げられている絵によるメッセージです。
日本にも車いすマークや非常口サインなどすでに
普及していますが、オランダはとりわけピクトグラムが
多い国です。2020年東京五輪に向けて
もっとピクトグラムが普及してほしいと思います。