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ウィスパリング [仕事]

通訳方法には同時通訳、逐次通訳、リレー通訳などが
あります。一方、ビジネスミーティングなどで
用いられるのがウィスパリング通訳です。

ウィスパリングはwhisper(ささやく)という言葉通り、
訳をささやく方法です。話者の斜め後ろあたりに
通訳者が位置し、マイクやヘッドホンを使わず
そのまま肉声でおこないます。機材がなくても実施できるため、
便利な方法と言えます。

ウィスパリング通訳をすることがあらかじめ
わかっているときは、直前までの食事にも気を付けます。
家族以外の人とそこまで至近距離で話すことなど
普通はありませんよね。だからこそ、ニオイに意識を
しておかないといけないのです。ニラレバ炒めや
コーヒーなど、香りの強い食事はNGです。
ちなみに歯磨きセットは通訳者の必需品です。

ところでこのウィスパリング通訳、私がこれまで
見聞してきたものは、いずれも話者の近くでそのまま
ささやくというものです。しかし、先日
韓流ドラマを観ていたところ、そこに出ていた通訳者は
口元を隠して通訳していたのですね。

「清潭洞(チョンダムドン)アリス」第12話です。
http://cdda-t.jp/story01.html

韓国ではウィスパリング通訳がこのように行われるのが通例なのか、
それともドラマであることから、特に通訳者の
業務スタイルをリサーチせぬままこのように撮影されたのかは
わかりません。いずれにしても興味深く眺めたのでした。

このドラマはたまたま夜にテレビのチャンネルを
ザッピングしていたところ目にしたものです。
通訳者の姿に興味を抱き、そのまま観続けたのですが、
いきなり第12話からでしたので、話の流れは
ちんぷんかんぷんです。でも早くも次回が気になっています!
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