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裏紙 [日々の暮らし]

数年前のベストセラーで、コピー用紙の裏は使わないように
という趣旨のタイトルの本がありましたね。
デジタル時代にはなったものの、すべてを画面オンリーで
というわけにはいかず、いまだにたくさんの紙を
使っています。私も通訳資料を読み込む際には
紙版の方が圧倒的に便利と思うタイプです。

事務所や大学など、コピー機の近くには裏紙ボックスが
あるのですが、毎日眺めているとミスコピーや
不要コピーなどがずいぶんと出るようです。
差し障りのない内容であれば、それらは
裏紙として再利用すべく、そのまま置かれています。
せっかく裏が白くてメモ用紙になるのですから、
使わない手はありません。ちなみに我が家のメモ用紙も
自宅のプリンターから出る裏紙がもっぱらです。

先日のこと。大学のコピー機横に置いてあった裏紙を
使おうと頂いた際、ふと表面が目に入りました。
おそらくゼミなどで使うために学生が作成したのでしょう。
難しい内容が書かれています。私が指導する大学には
経済や法律などを学ぶ学生もおり、私にとっては
未知分野の文言だったのですね。

どの学科の何年生なのか、あるいは大学院生なのかは
わかりません。皆それぞれが「学び」の場に身を置いて
いるのです。私自身、学びは一生続くと信じていますので、
同じ「学習者」として何だかうれしくなります。

お仲間! [日々の暮らし]

最近は電車の中での光景と言えば、
スマートフォンを操作している人や
イヤホンで音楽を聴いている人などが多いですよね。
私も通訳者デビューの前には英語の教材に耳を傾けたり、
テキストを開いて勉強をしたりという具合に
車内での過ごし方もできるだけ有効に使いたいと
思っていました。今でも時間が足りない時はそのようにして
活用しています。

けれども急ぎでない時は、なるべく外の景色を味わいたいと
最近は感じます。四季の移り変わる光景や
車内の中吊り広告、人々の様子など、「今」しか
見られないものをしっかりと記憶したいと思うのです。

そのような中、先日、同じ車両に乗り合わせた人で
「スマホもせず、イヤホンもせず」という方を見かけました。
何となく考え事をしているようです。私も
そのような時には授業のことを考えたり、
次の通訳準備について思いめぐらせたりしているので、
耳と目は「空いた」状態ですが、頭の中は
考え事でフル回転だったりするのですね。

あの時見かけた方も、もしかしたら何かを思案中
だったのかもしれません。あるいは単にぼんやりと
頭を休めていたかもしれないでしょう。
他にも同様の方はいるかなと探してみると、
ごく少数ではありましたが、同じ車内にご同輩(?)を
見かけました。「お~、ここにもお仲間が!」と
勝手に仲間意識を抱いた次第です。

両極端 [英語]

先日、ビューティー関連の雑誌を眺めていて
興味深いことに気づきました。世の中の美に関する
ノウハウの変遷についてです。

その雑誌には色々な美についてのヒントが満載
だったのですが、中でも「洗顔時には顔をこすらない」との
アドバイスが印象的でした。
こすってしまうとかえって肌に負担がかかる
というのが意図だったようです。

「へぇ~、何年か前にはブラシ洗顔がはやったり、
アカスリが大流行したりと色々だったのに、
今度は肌にふわっと手を当てるだけになったのか~」
と思いながら読みました。

ここで思い出したのが「英語学習」です。
こちらも「文法ばかりではコミュニケーションに
結びつかない!」という考えが流行したり、
「いや、やっぱり基礎的なことは大事」
と文法書がベストセラーになったりしています。

要は物事というのは、両極端に流れるのでしょうね。

そんな思いから個人的には「紙辞書リバイバル」は
きっとやって来ると信じています!

コラム更新のお知らせ [各種連載]

「放送通訳者直伝!すぐ使える英語表現」の第139回が
アップされました。今回ご紹介しているのはoverarchingという単語です。

http://www.hicareer.jp/english/housou/139.html

「通訳者のひよこたちへ」第277回は『1人の教師として』というタイトルで
記しました。「今週の1冊」では『築地市場:絵で見る魚市場の一日』
(モリナガ・ヨウ作・絵、小峰書店、2016年)を取り上げています。

http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/

どうぞよろしくお願いいたします!

お返事が! [日々の暮らし]

過日このブログでご紹介した楽団・Arctic Philharmonic。
ホームページにアップロードしている動画を見ると
どのメンバーも実に楽しそうに演奏しています。
その光景がとてもほのぼのしていて見るだけで
幸せな気持ちになれました。そのような感想を書いて
楽団事務局へお送りしたところ、メールで
丁寧なお返事が届きました!

メッセージの抜粋です:

"Thank you so much for taking time to send us
this positive e-mail. We have shared your input
to our musicians. They are positive and energetic
orchestra, indeed.

We will let you know if there will be plans for the
Arctic Philharmonic to come to Japan - it might
actually happen."

嬉しいですねえ。北極圏の街で活躍するオーケストラの
来日、ぜひ実現してほしいです。私としては
大好きなグリーグの「ホルベルク組曲」が聴きたいところです!

二重あご [日々の暮らし]

以前、英語の発音と美容をコラボしたセミナーに
参加したことがあります。異色内容の組み合わせだけに
非常に興味深かったですね。学ぶことの多い半日でした。

その時に美容関連のエクササイズとして実践したのが、
「若かりし自分の顔と、将来の自分の顔について知る」
というものでした。具体的には、自分の顔を上向きにして
天井を見上げます。その様子を手鏡で覗くと
若かったころの自分の顔が表れるのです。
たるみなどが重力で下に下がりますので、筋肉や皮膚が
無駄をそぎ落とし、張りつめた状態で鏡には
映るのですね。

今度はそのまま手鏡を地面に水平にして
自分の顔を覗き込んでみると、たるみや皺が
一気に重力と共に顔に付いて映ります。
これが将来年老いたときの自分の顔ということに
なるのだそうです。この二つの自分の顔のギャップが
非常に大きく、参加者一同「ひえぇ~~~!」
という悲鳴をあげていました。

先日のこと、駅の階段を上っていた際、
あることに気づきました。私は階段の上の方をを見ながら
上がっていたのですが、階段を下りてくる人の多くが
スマートフォンを作動させながら歩いていたのです。
その顎に注目してみると、どうしてもスマホを見る角度のせいか、
二重あごになってしまっている方が多かったのですね。

ふと気になったので今、ネットで検索したところ、
うわぁ!「スマホ 二重あご」で大量にヒットしました。

・・・うーん。

両肩にカバン [日々の暮らし]

時代が変われば価値観も変わります。
たとえば私が子どもの頃、電車内での飲食は
行儀が悪いとたしなめられたものでした。
道路や通路の真ん中で立ち止まって話し込むのも
通行人の邪魔になると言われましたし、
椅子に座る際には両足を閉じて膝頭を付けると
しつけられたものでした。そういえば中学校時代、
下校途中で私は友人と買い食いをよくしていましたが、
その時も誰かに注意されるのではないかとハラハラしつつも
スリルを楽しんでいましたっけ。

大学時代に周囲から言われたのは、「両肩にカバンを
かけない」というものでした。傍から見ると
まるで天秤のように見えるからだそうです。
たとえば重い荷物が二つある場合、左肩に一つをかけたら
右肩にはかけず、あえて右ひじにかけるか
右手で握って持つようにと言われたのです。

これがローカルルールだったのかはわかりません。
ただ、見た目のバランスということがこの理由に
存在したのは確かです。

最近はと言うと、皆さん荷物が増えたためか、
両肩にかけて歩く人が多くなりましたね。
これも時代の流れなのだと思います。

Bravo Zulu [英語]

先日AFNを聞いていたところ、横須賀の米海軍関係者が
DJのインタビューに答えていました。やり取りの終わりで
「何か追加のメッセージはありますか?」と問われると、
その海軍幹部の方は"BZ for ..."という表現を使っていたのです。
発音はBとアメリカ読みのZ(ズィー)です。

BGではなくBZ?いったい何かしらと気になったので
早速調べてみました。

BZとは国際信号旗で使われているサインで、
Bravo Zuluの頭文字をとったものです。
意味は"Well Done"で、先の海軍幹部の方は部下を
称える際にこの表現を用いていたのですね。
ネット上で調べたところ、司令官などが同僚や部下を
褒める際に使うのだそうです。

それにしてもなぜZuluなのでしょう?
どうやらZの文字を正しく伝えるための国際的な頭文字の
規則から来ているようです。この規則は
「NATOフォネティックコード」と呼ばれており、
AはAlfa、BはBravo、CはCharlieという具合に
それぞれ付けられています。そういえば航空会社に
勤めていたころ、電話口でスペルを正しく伝える際に
アルファベットを分解して伝えていましたね。

ちなみに航空会社の場合、ICAO(国際民間航空機関)が定めた
フォネティックコードがあり、NATOのそれとは
微妙に異なります。もっとも私など新卒で入ったころは
「TangoのT」ということを知らず、「TokyoのT」
「NagoyaのN」など独自で作ってしまっていましたが・・・!

なお、Zuluとはアフリカ民族のひとつですが、ほかにも
小惑星の名前や英海軍の艦艇名に使われています。
ちなみに1909年にお目見えしたトライバル級駆逐艦の艦名は
HMS Zuluです。イギリス海軍は艦名に世界の種族(tribe)の名前を
用いたことからこのように命名されたそうです。
このZuluは1916年に魚雷に触れて大破してしまいました。

Well Doneから駆逐艦まで、調べ始めたら世界が広がりました!
好奇心に応じて物事を知る幸せを実感しています。

少ない量を選ぶ [日々の暮らし]

モノをなるべく増やさずに生活したいと考えて
いるため、買い置きなどは控えるようにしています。
おかげで収納スペースも少なくて済み、
目下、この方法が気に入っているところです。

もう一つ、買い物時に選ぶ基準として取り入れているのが
「少ない量を選ぶ」ということです。
たとえばコーヒーや紅茶、ジャムなどの嗜好品を買う際、
なるべく量が少ない商品を選ぶようにしているのです。

なぜこうしているのかと言いますと、
どんなに頑張っても人間の命には限りがありますので、
なるべく生きているうちに(というと大げさですが)
色々な種類を楽しみたいからです。

コーヒーやジャム、はちみつなど、ちょっと
ホッとしたいときに摂る食べ物・飲み物だからこそ、
多様なものをエンジョイしたいのですね。

そのようなことから「迷った時は少ない量」を
判断基準に買い物をするようにしています。

紙のメリット [日々の暮らし]

ここ数年のスマートフォンの進歩は目を見張るものが
ありますよね。私は相変わらずガラケーですが、
ニュースなどで新しいアプリや機能のことを知るにつれ、
世の中はどんどん進歩していることを改めて感じます。

最近はお金や会員証、診察券などもスマホに
入れることができます。スマホ一台さえあれば、
あれこれ持ち歩かずに済むわけですので、
カバンやお財布も軽くなることでしょう。
本当に便利な時代です。

けれども、私はどうしても「機械は完璧でない」
という考えがあるためか、いまだに「壊れたら
どうしよう?」という不安がぬぐえません。
たとえば電池が切れた、突然原因不明で誤作動を起こした、
水に落としてしまい再起不能・・・などといった
シナリオを考えてしまうと、かえってリスクが
あるように思えてしまうのです。

先日のこと。知り合いがテーブルの上から
電子書籍リーダーを落としてしまいました。
かなりの音を立ててしまったため、もしかしたら
壊れてしまったのではと心配になりましたが、
幸いなことに大丈夫だったようです。

これも紙の本そのものを落としたのであれば、
「バサッ!」と音を立てて床に落ちておしまい。
「あ、落ちちゃった」とせいぜいホコリを払えば
済みます。

うーん、そう考えると何事にも長所短所があるのですよね。
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